2022年の夏は梅雨が例年よりも短かったことをご存じでしょうか
例年に比べると約1ヶ月くらい梅雨明けが早かったため、なんとわたしたちが住んでいる関東では6月に37℃を観測してしまうほど暑かったです
そのため例年に比べると暑い日が続いていたので、エアコンの冷房の電気代は少し高くなってしまったと思います
この記事では、わたしたちの普段のライフスタイルでどのくらいの消費電力と電気代だったのかをまとめています
- わたしたちの普段のライフスタイル
- 2022年6~8月に使用した消費電力と電気代
- 夏はエアコンをつけっぱなしにしていいのか
- 夏の電気代が高いと感じたときの対処方法
- オール電化の家に太陽光発電をおすすめする理由
わたしたちが住んでいるのは関東の少し田舎な場所で、25坪の平屋で暮らしています
我が家はオール電化で太陽光発電も設置しているので、比較的電気代は安く済んでいるのですがこの記事では消費電力から電気代を算出します
そのため太陽光発電なしでオール電化の家を検討している人にも参考になりやすい記事になると思いますので興味がある人は最後まで見てくれると幸いです
わたしたちの普段のライフスタイル
わたしたちは現在、夫とみみたろの2人暮らしを25坪のオール電化でしています
わたしたちのほかにも、5月からウサギを1匹家族に迎えいれています
パパまるハウスで建てた家なので、有料オプションではありますがZ空調をつけていて基本的には24時間冷房を27℃設定で運転していました
今年はウサギもいたので去年よりも設定温度を低くしました
普段の平日、日中はみみたろとウサギが家に居ることが多く夫は夜に仕事を終えて帰ってきます
帰ってきた後は、食事をしたりゲームをしたり動画をみることもありますね
お風呂は夏の間、基本的にシャワーのみなのでエコキュートは最低限の運転をしています
【夏のライフスタイル】
- 平日も日中は基本的にみみたろ(ウサギも)が在宅している
- Z空調は冷房で27℃(風量自動)で24時間運転している
- 料理も毎日IHや電子レンジを利用して作っている
- 夏はお風呂にお湯は溜めないでシャワーのみ
それでは、この前提条件を踏まえてどのくらいの電気代が実際にかかったのか消費電力とともに確認してみてみましょう
2022年夏に使用したZ空調オール電化の消費電力と電気代
それでは先ほどお話したわたしたちの生活スタイルで生活することで、夏は1ヶ月あたりでどのくらいの電気を使用しているのか計算したいと思います
ちなみに我が家は昼間と深夜で電気料金が異なるプランを契約しているのですがこの記事では昼間の電力に固定して計算しています
実際は太陽光発電もあるし深夜料金は安いから公開する電気代よりも安いです
わたしたちが現在契約している電力会社は東京電力でスマートライフLというプランで契約しています
深夜料金はおよそ1kWhあたり18円、昼間の電気料金はおよそ1kWhあたり26円です
そこに再エネ賦課金が3.45円加算されるので、昼間の電気料金は1kWhあたりおよそ30円ということになります
それではこの条件で太陽光発電で使用した電気代も購入していると仮定してすべて昼間の料金で計算してみましょう
2022年6月オール電化2人暮らしの消費電力と電気代
6月は梅雨の季節ですので、雨が降っていることも多かったですが日中は30℃近くになることも多かったですね
上のグラフをみると10日が少しグラフが極端に下がっているのがわかると思いますが、この日は夫婦で登山をしていて温泉に入る予定だったのでエコキュートを停止していた日です
エコキュートで使う電気がどのくらいなのかの目安にもなりますね
我が家では4月からエアコンを停止していましたが、6月24日からエアコンで冷房を開始しました
今年は例年に比べると梅雨明けが1ヶ月近くはやかったので、なんと6月なのに下旬には関東で37℃などの気温を観測していたのですから驚きですよね
去年の今頃はまだエアコンを動かしていませんでしたが、今年ははやめにエアコンをつけました
設定温度は冷房運転で27℃の風量自動で運転しています
6月にエアコンをつけ始めたころについての記事も書いているので、興味のある人はご確認ください
\ 2022年の夏に冷房運転を始めたタイミング /
2022年6月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
消費電力 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.4 | 8.4 | 8.9 | 8.8 | 9.6 | 8.2 | 5.2 | 6.8 | 9.4 | 9.6 | 8.2 | 8.7 | 8.7 | 8.3 | 8.4 | 8.2 | 8.3 | 8.1 | 8 | 8.6 | 11.6 | 15.5 | 14.1 | 13.7 | 13.8 | 14.3 | 14.9 |
それでは消費電力に対して6月の電気料金がどのくらいだったのかというと、6月16日から7月15日までで東京電力からのご請求金額は8,240円でした
東京電力の請求金額は請求日の関係でひと月の電気代が目安になってしまいますが、消費電力で算出する電気代は6月1日から6月30日までで計算しています
【電気料金を算出する方法】
(6月のトータルの消費電力)×(1kWhあたりの電気料金)=電気料金の目安
わたしたちは東京電力のライフプランLを契約しているので、再エネ賦課金を含めて約30円程度1kWhあたりの電気料金がかかります
6月の消費電力は合計で289.3kWhだったので、290kWh使用していた場合の電気料金を算出したいと思います
【6月の実際の電気料金】
290×30=8,700円
使用した電力をすべて昼間の料金で計算してみたところ、8,700円ぐらいということがわかりました
わたしが算出しているのは1日あたりの消費電力で深夜料金はどのくらい使っているのか予想がつかないのですが、実際は深夜料金も使用しているのでもう少し安いです
6月はまだエアコンを停止している期間があったので、比較的電気代が安く済んだ印象があります
2022年7月オール電化2人暮らしの消費電力と電気代
7月は24時間エアコンをつけ続けていたので、6月に比べると電気使用量が多いことがわかります
7月の平均気温は基本的に35℃前後になることが多かったため、冷房は運転し続けていたからだと考えられます
今年の梅雨は明けるのが早かったので、高温が続くことが良そうされることを考えると家の温度を安定することのできるZ空調は偉大だなと感じました
余談なのですが、湿度が高くなってしまうと体感温度が上昇してしまうことはご存じでしょうか
外の湿度に左右されてしまうのはもちろんですが、室内でもお風呂やキッチンの水滴を放置していたり寝汗を含んだ布団や部屋干ししてる洗濯物も室内の相対湿度をあげてしまう原因になります
我が家は365日部屋干しをしていることは変えられないのですが、お風呂は水切りワイパーを活用して最後にお風呂に入った人が壁の水切りをするという決まりになっています
壁の水切りはほとんどぼくがやってるんですけどね
7月には湿度についてのご質問があったので、室内の相対湿度が高いと良くない理由や対処方法をまとめたので気になる方は確認してみてください
\ 室内の相対湿度を対策する方法と地域ごとの差がわかる記事 /
2022年7月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
消費電力 | 14.4 | 14.8 | 14.7 | 11.5 | 12.6 | 11.1 | 11.7 | 11.7 | 12.6 | 14.7 | 14.5 | 10.7 | 10.1 | 10.1 | 10.3 | 9.4 | 12.6 | 12.5 | 12.3 | 13.4 | 12.9 | 13.9 | 16 | 14.7 | 14.4 | 13 | 14.3 | 14.6 | 14.3 | 15.4 | 15.6 |
それでは消費電力に対して7月の電気料金がどのくらいだったのかというと、7月16日から8月15日までで東京電力からのご請求金額は10,005円でした
東京電力の請求金額は請求日の関係でひと月の電気代が目安になってしまいますが、消費電力で算出する電気代は7月1日から7月31日までで計算しています
【電気料金を算出する方法】
(7月のトータルの消費電力)×(1kWhあたりの電気料金)=電気料金の目安
わたしたちは東京電力のライフプランLを契約しているので、再エネ賦課金を含めて約30円程度1kWhあたりの電気料金がかかります
7月の消費電力は合計で404.8kWhだったので、405kWh使用していた場合の電気料金を算出したいと思います
【7月の実際の電気料金】
405×30=12,150円
使用した電力をすべて昼間の料金で計算してみたところ、12,150円ぐらいということがわかりました
わたしが算出しているのは1日あたりの消費電力で深夜料金はどのくらい使っているのか予想がつかないのですが、実際は深夜料金も使用しているのでもう少し安いです
7月には24時間常に冷房運転を使用していたので、夏に冷房を使い続けながらオール電化の家に住むとどのくらいの電気代がかかるのかというのがわかりやすいかなと思います
しかし我が家は夏の湯船にはお湯をはっていないので、毎日お風呂に浸かりたいタイプの人はもう少し電気代が高くなります
2022年8月オール電化2人暮らしの消費電力と電気代
8月は7月とほとんど変わらない気温で平均35℃くらいのことが多かったです
下旬には30℃を下回ることもありましたが、この様子だと9月も暑い日がつづきそうなのが予想されます
田畑に囲まれている関東の比較的田舎に住んでいる我が家はコンクリートに囲まれている家よりも暑くなりにくい印象はありますがやはり暑いです
ちなみにZ空調の冷房は25坪平屋で27℃設にして生活をしていましたが、日当たりが良い部屋以外は設定温度を保つことができていました
ちなみに日当たりの良い部屋が1か所だけあってその部屋は晴れてると30℃以上になっていました
とわいえ他の部屋は比較的温度を保つことができていたので、扇風機などで空気を回せば意外と生活できるような環境ではありました
2022年8月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
消費電力 | 15 | 16.6 | 17.3 | 10.9 | 9.9 | 10.8 | 12.9 | 14.1 | 17.3 | 18.3 | 15.5 | 13.7 | 14.9 | 11.9 | 12.9 | 15 | 12.9 | 12.3 | 11.8 | 12 | 12.7 | 11.3 | 13.1 | 13.8 | 11.3 | 12.2 | 13.4 | 11.5 | 10.6 | 10.2 | 11.7 |
それでは消費電力に対して8月の電気料金がどのくらいだったのかというと、8月16日から9月15日までで東京電力からのご請求金額は9,819円でした
東京電力の請求金額は請求日の関係でひと月の電気代が目安になってしまいますが、消費電力で算出する電気代は8月1日から8月31日までで計算しています
【電気料金を算出する方法】
(8月のトータルの消費電力)×(1kWhあたりの電気料金)=電気料金の目安
わたしたちは東京電力のライフプランLを契約しているので、再エネ賦課金を含めて約30円程度1kWhあたりの電気料金がかかります
8月の消費電力は合計で407.8kWhだったので、408kWh使用していた場合の電気料金を算出したいと思います
【8月の実際の電気料金】
408×30=12,240円
使用した電力をすべて昼間の料金で計算してみたところ、12,240円ぐらいということがわかりました
わたしが算出しているのは1日あたりの消費電力で深夜料金はどのくらい使っているのか予想がつかないのですが、実際は深夜料金も使用しているのでもう少し安いです
今年の7月と8月はほとんど気温に変化がなかったので、電気代はあまり変わらないという結果になりました
夏のエアコンはつけっぱなしにするのがおすすめ
夏のエアコンは一般的につけっぱなしにしているほうが電力が安くなる傾向にあると、最近はいろいろなところで言われているので知っている人もいるのではないのでしょうか
実際のところエアコンは稼働している時間が長いと電気代が高くなるというわけではなくて、エアコンが室内の温度と設定温度に差がひらいてしまったときに初めて電気代が高くなります
夏よりも冬の方がエアコンの電気代が高い理由はこれですね
とわいえ、わたしたちは関東に住んでいるのですが近年は夏も気温が上昇していてエアコンの温度設定と外の気温にけっこう差がひらいている家庭も多いですよね
例えば夏に35℃以上になってしまっているとき、気密性や断熱性にすぐれている住宅ならつけっぱなしで問題ないのですが隙間が多い家の場合は外出時に停止したほうがいい可能性もあります
――お得になるかどうかの境目は「35度」。この理由としてはどのようなことが考えられる?
(パナソニックの)社内でも境目が35℃になったことに関して、協議・検証いたしましたが、シミュレーションの結果、このような値になったに過ぎず、それ以外の数字面での科学的根拠は、特に我々の方でも確認できませんでした。(中略)
ただし、今回のシミュレーション結果は断熱性の高い住宅を想定しています。
FNNプライムオンラインより引用
実際の電気代は、住宅の断熱性能やエアコンの設置環境等の使用条件によって異なります。
オール電化で電気代が高いと感じたときの対処方法
冬に比べると電気代が安い夏ではありますが、春に比べると夏は電気代が高くはなるので不安を感じる方は少なからずいると思います
そういう時にすぐできることが、主に3つあります
【電気代が高いと思ったときにできること】
- エアコンの設定温度を見直す
- 電気を多く使う機器は深夜料金を利用する
- 電力会社または契約プランを見直す
特に最後の電力会社や契約プランを見直すことは、最初の手間はあるけど変更してしまえば生活スタイルを変えなくても電気代が安くなる可能性がありますよ
エアコンの冷房運転の設定温度を高めに設定する
オール電化の電気代が高いと感じたときにできる対処方法1つ目は、冷房運転をしているエアコンの設定温度を見直すことです
我が家はZ空調を使用している家庭なので、家全体がだいたい同じくらいの温度を保ってくれることが特徴ですが設定温度と室内温度は異なります
Z空調は大きいエアコン2台で空調しているので、日当たりの良い部屋は暑くなって日陰の部屋は涼しくなるってこともあるあるなんです
部屋の扉を開けっ放しにして、サーキュレーターや扇風機を併用することである程度は緩和することができます
わたしたちは27℃設定で今年の夏は過ごしていましたが、熱中症になってしまっては元も子もないのであなたが快適に暮らすことができるレベルの温度設定にしましょう
\ エアコンの効率の良い運転方法なども載せてます /
エコキュートや洗濯乾燥機などは深夜料金を利用する
オール電化の電気代が高いと感じたときにできる対処方法2つ目は、電気使用量の多い機器を電気代の安い深夜帯に利用することです
東京電力でオール電化を利用している場合、みんなが電気を使うような時間帯は電気代が26円(再エネ賦課金を除く)だけど深夜1時から早朝6時までは18円で使うことができます
10円弱くらい電気代が違うので、使用電力が高くてタイマー機能を使えば深夜に運転できそうな電子機器であれば深夜帯に回してしまうことをおすすめします
電気代がもったいなくて使わないのももったいないですがら、効率よく使いたいですよね
電力会社や契約プランを見直して基本料金が下がるのか確認する
オール電化の電気代が高いと感じたときにできる対処方法3つ目は、契約している電力会社または契約プランを見直すことです
あなたが契約している電力会社がいまの生活スタイルに合っていないものである場合には効力が大きくなるので確認してみることを強くおすすめします
例えば昼間はほとんど家で過ごしていないような方は、昼間は高い電気代だけど夜はすごく安い電気代の電気料金のところを選んだりすることもいいですね
そのほかにも1人暮らしで使用電力がすごく多いというわけではないという場合には、基本料金0円のものを選んだ方がトータル安くなることもあります
\ あなたのお住いの地域の電力比較をしてみよう /
オール電化の家庭に太陽光発電をおすすめする理由
我が家はZ空調でオール電化の家庭なのですが、初期費用が少しかかりますが太陽光発電を設置して本当に良かったと思っています
なぜ太陽光発電をオール電化の家庭におすすめするのかというと、ガス併用の家庭なら光熱費が分散してしまうけどオール電化なら光熱費を1本化できるからです
もしも蓄電池を設置していないで太陽光発電だけを設置した場合でも、日のあたっている日中は電気を自己消費ができるところも大きなポイントです
日中は電気代が高めの時間帯なので恩恵は大きいですよ
冬のような気温の低い季節には、太陽光発電を設置している家庭である場合は晴れているなら日中にエコキュートでお湯を沸かすこともおすすめです
エコキュートでお湯を沸かすときには深夜料金をつかうので、外気温が低い時間帯になってしまいます
わたしたちが住んでいる関東も冬の早朝5時くらいには0℃を下回り氷点下になってしまう日も少なくはありません
太陽光発電で日中にエコキュートで湯沸かししたら、外気温が深夜に比べると高くなるので空気の熱を利用するエコキュートとしてはエネルギー効率が高くなるので結果的に電気使用量が少なくなりますよ
Z空調平屋オール電化の夏に使用した消費電力と電気代まとめ
Z空調で24時間冷房運転をしていると電気代が高くなると思われがちではありますが、実際のところオール電化で関東に暮らしている我が家はだいたい12,000円ぐらいの電気代だということがわかりました
この金額が高いと感じるか安いと感じるかは個人差があるとは思いますが、深夜料金などを加味しないで算出しているので信憑性は高いと思います
しかしこれは東京電力のプランを基準として算出しているので、住んでいる地域や契約している電力会社・契約プランによって金額は異なりますので予めご了承ください
- 24時間エアコンをつけ続けた夏の電気代の目安は12,000円
- 例年に比べて梅雨明けが早かったので暑い夏だった
- 太陽光発電の設置や契約プランの見直しは推奨
2022年夏の24時間エアコンをつけっぱなしにした電気代目安は12,000円
6月はエアコンの冷房運転を停止していた期間がありましたが、24時間Z空調を使っていた7月と8月の電気代の平均はおよそ12,000円だったという計算結果になりました
我が家は比較的節電思考でエアコンは27℃設定で夏のお風呂は湯はりをしていないので、電気代はおそらく少ないほうかもしれませんがバラつきもなかったので信憑性が高いと感じます
例年に比べて1ヶ月近く早く梅雨明けをして暑い夏だった
2022年は例年に比べて梅雨明けがはやかったので暑い夏だったという印象がありました
ちなみに平年の梅雨時期はどのくらいの期間だったのかというと、1ヶ月半くらいだったのが今年はなんと約20日でした
これはラニーニャと偏西風の影響だったのですが、細かい解説はここでは控えさせてもらいます
梅雨明けが早いということは、水不足にもなってしまいやすいので来年は例年通りの梅雨になることを祈っております
オール電化なら太陽光発電や電力会社のプラン見直しは推奨
我が家のようなオール電化の場合、電気代に光熱費が1本化するのでオール電化の家をこれから建てたいと考えている場合は太陽光発電を設置することをおすすめします
なぜかというと近年は電気代が高騰している傾向があるので、太陽光発電を設置していれば太陽の出ている時間帯は蓄電池がなくても自家消費ができるからです
そのおかげで、電気代が高くなりやすい昼間の電気代を賄うことができることが大きなポイントですね
ですが太陽光発電を設置するのには初期費用がかかるので、設置できないこともあると思います
そういうときには、あなたの家庭でどの時間帯に電気を消費しているのかを把握してライフスタイルに合うような電力会社や契約プランを選びましょう
わたしのおすすめするエネチェンジは、郵便番号を入力するだけであなたの住んでいる地域で契約できる電力会社を確認することができます
エネチェンジで契約するとお得になるキャンペーンも数多くあるし、引っ越し先の電力会社を探すこともできるのでおすすめです
\ あなたのお住いの地域の電力比較をしてみよう /
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