このブログはZ空調の家についての気になることを深堀しながらわかりやすく解説してきました
なぜこのようなブログを作ったのかというと大きく3つの理由があります
- 家を建てるときにZ空調について参考にできるサイトが少なかった
- 家を建てたときに意外と家の機器についての説明が少なかったから
- 自宅にZ空調があるので自分のブログをみて困ったことを解決できるように
わたしたちが家を建てようと決断したのは、現在2022年ですがそろそろ消費税が8%から10%に増税することがささやかれ始めた2018年ごろでした
わたしたちは住宅メーカーを何件か周りましたが結果的にパパまるハウスを選びました
それはやはりわたしたちの予算の問題とライフスタイルを加味してZ空調の家に魅力を感じたからです
この記事ではZ空調の家を建てたいときには、どのような住宅メーカーを選ぶべきなのか、家の間取りや取り付けるものの注意点などのお話をしていきたいと思います
この記事だけでざっくりとわかるようにしているけど、詳しく知りたいことは詳細記事をみれるようにしますね!
少し長くなってしまいますが、最後までお付き合いしてくれると嬉しいです
- Z空調という全館空調の仕組みについて
- Z空調の家に住んでみてわかったメリットとデメリット
- Z空調の冬の乾燥問題を解決できる極楽加湿について
- 平屋と2階建てどちらがいいか決めるポイント
- Z空調の家を建てるならどの住宅メーカーが候補にあがるのか
Z空調とは、桧家住宅が独自で考えた全館空調システムのことです
Z空調の大きな特徴は、設置する初期コストと全館空調のなかでは電気料金を抑えられるというランニングコストが低いことが特徴です
全館空調のなかでは導入しやすいと言えるでしょう
家を建てるときに二階建てと平屋のどちらがおすすめなのかというと、それはあなたのライフスタイルと用意できる土地、そして予算によっても変わってきます
これは二階建てにも平屋にも良いところと悪いところがあるからこそ言えるのです
また家を建てるときには、さまざまな住宅メーカーの資料を比較することで他社メーカーとの比較ができて自分にとって価値のある家づくりの近道になります
人生のなかで1番大きな買い物になるのが住宅なので、悔いのないお家づくりができることをわたしたちも応援したいです
Z空調とは桧家住宅が独自で考えた全館空調のこと
そもそもZ空調とは、桧家住宅が独自で考えた全館空調のことで2つの機器を使用した相乗効果で家全体を空調しています
- 協立エアテック製の快適空間ココチE
- ダイキン製の埋め込み式エアコン
その他にも、屋根裏から床下まで吹き付けられているアクアフォームやZ空調を各部屋までつなげているダクトにもZ空調としてのこだわりがあるのです
Z空調の仕組みについて詳細に知りたい方は下の記事を確認することをおすすめします
ダイキン製の天井埋め込み式エアコン
Z空調に使用されている機器の1つ目は、ダイキン製のエアコンです。Z空調の有料オプションである箇所はエアコンの代金なのです
快適空間ココチEは標準装備なんですよ
使用されているエアコンは一般家庭のエアコンとは違い、大型のもので天井に埋め込まれているタイプのものを使用しています
わたしたちが暮らしている25坪の平屋の場合は2台のエアコンが取り付けられていて、2階建ての場合は1階と2階に1台ずつエアコンが取り付けられます
実際は、家の大きさなどでエアコンの台数が変化することがありますので詳細はハウスメーカーに確認をとることをおすすめします
天井に埋め込まれているタイプのエアコンといっても、一般的なエアコンとフィルター掃除をする方法はほとんど変わりません
エアコンの運転を停止させたら、フィルターを取り外して水洗いまたは掃除機でホコリを吸い取るだけ
フィルターのホコリを除去することができたらエアコン本体に戻すだけで終了です
大きいエアコンだから難しいと思ってたけど簡単でした!
しかし天井にあるので、脚立など足場を登らないとフィルターを取り外すことができないことだけは難点ですね
各自、自分の身長にあう脚立を用意する必要がありますが迷ったときには少し大きいものを選ぶことをおすすめします
\ わたしたちがおすすめする脚立はこちら! /
エアコンのフィルター掃除などメンテナンス方法を詳細に知りたい方は下の記事を参考にすると、写真付きでわかりやすく解説しています
\ エアコンの掃除方法の詳細記事はこちら /
協立エアテック製の快適空間ココチE
Z空調に使用されている機器の2つ目は、快適空間ココチEという換気システムです
快適空間ココチEは標準装備で取り付けることができる第一種換気と熱交換器を兼ね揃えた換気システムのことです
ココチEのお陰でエアコンが少ない台数でも、空調した空気を循環することができるんです!
一般的な第三種換気は自然に窓などの隙間から空気を取り入れて、換気扇などで強制的に汚れた空気を換気する方法をとっています
第三種換気は電気をあまり使用しないで換気することができるメリットがありますが、空気の流れが弱いので換気できていない部屋もうまれてしまうデメリットがあります
しかし第一種換気は空気を取り入れる吸気と汚れた空気を排出することのどちらも機械で強制的におこなっているので、家全体にしっかりと空気の流れをつくりよどみがありません
また熱交換器を兼ね備えた換気システムなので、吸気した外の空気を80%室温に近づけてから取り入れてくれるという特徴もあります
80%室温に近づけてから空調するので、エアコンのエネルギー効率が高く電気代は安い傾向にあります
快適空間ココチEは外の空気を取り入れるため、機器に外気を取り入れる前に防虫ネットとフィルターを通します
防虫ネットは外の空気が直接当たる場所なので、どうしても吸気口の金網をすり抜けてしまう小さな虫は侵入してしまいます
だいたい1ミリ程度の虫が吸気口から防虫ネットに侵入してしまいますね
またフィルターボックス内部のフィルターにも土埃が付着してしまうため、月に1度は快適空間ココチEの清掃をする必要があります
ココチEのメンテナンスをするフィルターボックスは床下に設置されているので、掃除機で直接吸い取ることができて汚れを被ってしまうような心配がいらないところも魅力の1つですね
快適空間ココチEはZ空調を取り付けなくても標準装備で取り付けることができるものなので、メンテナンス方法を詳しく知りたい方は下の記事で詳細をご覧ください
断熱材のアクアフォームや空気の流れをつなげるダクト
機器ではないのですが、Z空調には断熱材に使用しているアクアフォームとココチEとエアコンをつなげているダクトの存在は切っても切り離すことができません
まずアクアフォームについての解説をしましょう
うえの写真の壁に白いもこもこしたものが映っていると思いますが、それがアクアフォームです
アクアフォームとは、気密性・断熱性の高いことが特徴で壁に吹き付けることで屋根裏から床下まで使用できることのできる断熱材です
吹き付け施工なので屋根にも断熱材が吹き付けることができて屋根裏が夏に蒸し風呂にならないメリットがあるよ!
アクアフォームを使用しているので、外気温に室内温度がさらされることを少なくしてエアコンのエネルギー効率に大きく貢献しています
\ アクアフォーム詳細記事はこちら /
それでは次にダクトについて解説します
ココチEとエアコンをつないでいるダクトは、桧家住宅ができる限りダクト長を短くすることができるように設計することでエアコンの空調した空気を無駄なく各部屋に供給 することができます
しかしダクト長を短くするために、下がり天井になっている部屋などもありますので好みは少し分かれるかもしれないですね
下がり天井にエアコンの本体がある箇所は、エアコンの運転音が気になるということがありました
Z空調の家に住んでみてわかったメリットとデメリット
Z空調というのがどういうものなのかを何となく理解できましたでしょうか
もし、わからないことがあったらコメントやお問い合わせから聞いてくれるとわかることなら答えられますよ!
それでは続いて、Z空調の家に実際に暮らして感じたメリットとデメリットについてお話します
Z空調は個人的におすすめできるくらい快適に感じているのですが、ここはイマイチだなって感じるようなデメリットももちろん存在します
迷っているときにはデメリットの方が気になるタイプなので、今回はデメリットからお話していきますね
- エアコンの台数が少ないため部屋ごとに細かな温度設定ができない
- エアコンで冬に暖房するので室内が乾燥しやすい
- 天井にエアコンがあるからフィルター掃除に脚立が必要
Z空調は乾燥しやすいなんていうことは、もしかしたら1度は耳にしたことがあるかもしれないですね
Z空調の家は冬の暖房を基本的にエアコンでおこないます
そのため乾燥対策をせずに過ごしているとすぐに乾燥してしまうのは事実なんですね
それではメリットもお話しましょう
- 全館空調のなかでは初期費用とランニングコスト(電気代)が安い
- 少ないエアコンの台数で家全体を安定した温度を保つことができる
- 高性能フィルターを使用することで99%花粉をブロックした綺麗な空気を取り入れられる
初期コストとランニングコストは全館空調の中では安いところは最大のメリットと感じられます
また少ない台数のエアコンでも家全体を空調できているので、小さい家でも扉を開けっ放しにすることで解放感があり狭く感じないというのも良いところですね
Z空調についてのメリットとデメリットはこの記事では簡単にまとめますが、詳細がきになるかたはしたの記事をご覧ください
\ Z空調のメリットとデメリット詳細記事はこちら /
Z空調の家に住んでイマイチだと感じたデメリット3選
わたしたちがZ空調の家に実際に住んでみてわかったデメリットは主に3つあります
- エアコンの台数がすくないため、部屋ごとに細かな温度設定ができない
- 冬の暖房はエアコンを使用しているので、室内が乾燥しやすい
- エアコンが天井に取り付けられているので、フィルター掃除に脚立が必要
Z空調の家は室内の温度を安定させるためにエアコンを使用しています
そのため冬に温度設定を高く設定して暖房運転をしていると、空気中に含まれている水分量が変化なく空気中に含むことのできる水分量だけが増えてしまうため余計に乾燥してしまいます
例えるなら、水分が座れる席は増えたけど座る水分が居ない状態ですね
またZ空調に使用しているエアコンは天井に埋め込み式のものを使用していて、大型のものを設置しています
そのため、フィルター掃除などメンテナンスをするときには脚立が必要になることはデメリットに感じられます
- エアコンの台数が少ないため部屋ごとに細かな温度設定ができない
- エアコンで冬に暖房するので室内が乾燥しやすい
- 天井にエアコンがあるからフィルター掃除に脚立が必要
部屋ごとに細かい空調の温度設定ができない
Z空調の家に住んでみて感じたデメリット1つ目は、各部屋ごとに細かい空調の温度設定ができないことです
おそらくZ空調の家に実際住んでみて、1番最初に感じるデメリットになるのではないのかと考えられます
細かい温度設定ができないことが問題となる季節は特に夏です
なぜかというと、日陰で涼しくなっている部屋と日当たりの良い部屋が同じように空調された冷房が均等に供給されるからです
日陰と日向で同じように空調されると日陰のほうが涼しくなるのは当たり前ですよね
もちろんアクアフォームや二重窓などで室内の温度を保つために工夫されている家ではありますが、日光の力は侮ることはできません
どうしても窓の近くなどは熱を受けてしまいます
夏に日にあたる部屋が暑くなってしまったときの対策方法も紹介します
- 扇風機やサーキュレーターを併用して家全体の空気を循環させる
- 扉を開けっ放しにして、日向の部屋と日陰の部屋の空気を行き来できるよにする
- 除湿器を利用して湿度を下げることで体感温度を下げる
特に効果のある対策方法は扉を開けっ放しにして、扇風機またはサーキュレーターを併用して日陰の涼しい空気を暑い部屋に流すことです
実際にやってみると、3℃くらいの違いがでてきますよ
そして夏の気候は高温多湿です
湿度の高い空気は、エアコンなどで冷やすと結露してしまうのでエアコン本体やダクト内部が結露をおこしてしまいカビが発生してしまう可能性もでてきます
理想としては、夏に室内で快適に過ごせる湿度は55~65%といわれています
カビが発生してしまう可能性のある湿度は70%以上なので、除湿器などを利用して快適に過ごしながらカビの予防もできると理想的ですよね
\ 口コミや対策方法などもまとめている記事はこちら /
冬の暖房にはエアコンを活用して空調してるので室内が乾燥してしまう
Z空調の家に住んでみて感じたデメリット2つ目は、エアコンをメインに冬は暖房をしているので乾燥してしまうことです
ところで冬にエアコンで暖房をすると乾燥してしまう原因をご存じでしょうか
乾燥の原因を簡単に図解したものがあるので、こちらをご覧ください
エアコンで暖房をすると、温度だけを温めるだけで水分量には変化がおこりません
それなのに湿度がなぜ50%から27%まで落ち込んでしまっているのかというと、温度が高くなると空気中に含むことのできる水分量が増えてしまうからです
空気中に含むことのできる水分量を100としているから、水分量が変わらなくても%は下がってしまうんですよね
そのため、エアコンで暖房をしている場合には何かしらの乾燥対策をしないと湿度が30%を下回ってしまうなんてこともあるんですよね
室内の温度をエアコンで高くしようとすればするほど乾燥は悪化してしまうので、エアコンの設定を高くしすぎないことをおすすめします
個人的におすすめなZ空調の家での冬の過ごし方は、エアコンは最低限の暖房をしてコタツなどの部分暖房を併用することです
わたしたちは暖房を18℃設定にしていたけど、コタツを併用していたお陰で快適だったよ!
冬の乾燥についてや対策方法を詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください
\ 冬の乾燥・対策方法について詳しく知りたい方はこちら /
現在はZ空調の乾燥対策のために、給水の手間がいらないオート加湿システムの極楽加湿という画期的なものも考案・実現されています
極楽加湿については後程詳しく紹介しますね!
天井にエアコンが埋め込まれているのでメンテナンスに脚立が必要
Z空調の家に住んでみて感じたデメリット3つ目は、天井に埋め込まれているからエアコンのフィルター掃除をするのに脚立に昇る必要があるということです
一般的な家庭に使用しているエアコンは横の壁に飛び出しているような形で取り付けられているかと思いますが、Z空調の家のエアコンは天井にあるのでフラットな感じです
飛び出ていないので、エアコンの上にホコリが積もるということがないことはメリットなんですけどね
しかしながら、高いところが苦手という方には少しフィルター掃除するのが怖く感じてしまうかもしれないですね
エアコンを使用している期間は定期的にフィルター掃除をする必要があるので、脚立は安全性がしっかりと保たれているものを選んで使用することが大切です
Z空調の家に住んで良かったと感じたメリット3選
それではZ空調の家に住んで良かったとわたしたちが感じたメリットも3つ紹介します
- 全館空調のなかでは初期費用とランニングコストが安い
- 少ないエアコンの台数で家全体を安定した温度を保つことができる
- 高性能フィルターを使用することで99%花粉をブロックした綺麗な空気を取り入れられる
Z空調とは、桧家住宅が独自で考えた全館空調システムのことです
そのため、一般的な全館空調よりもダクト長が短かったり、ダクト長を短くするために下がり天井を選んでいたりすることも特徴の1つですね
ダクト長を短く施工しているため、エアコンは余計な電力を使用しないで運転することができるので電気代が安かったり、ダクト長を短いからこそ設置する初期コストも安く取り付けることができます
また細かい温度設定は苦手としていますが、家全体を安定した温度に保つことは得意なので扉を開けっ放しにすることができて小さい家でも大きく感じられます
快適空間ココチEは外の空気を室内に取り入れる前にフィルターを通して空気中のホコリなどをブロックしてくれる役割もあります
ココチEには標準で取り付けられているフィルターとは別に高性能フィルターというものがあり、花粉を99%ブロックしてくれたりPM2.5も89%ブロックすることができて家に取り入れる空気を綺麗にすることにも優秀です
- 全館空調のなかでは初期費用とランニングコスト(電気代)が安い
- 少ないエアコンの台数で家全体を安定した温度を保つことができる
- 高性能フィルターを使用することで99%花粉をブロックした綺麗な空気を取り入れられる
Z空調は全館空調のなかでは初期費用とランニングコストが安い
Z空調の家に住んでみて良かったと感じるメリット1つ目は、全館空調のなかでは初期費用と電気代などのランニングコストが安いことです
全館空調を設置する初期費用は、130万~300万円と価格帯にふり幅が大きくてその中でもZ空調は130万円以下で取り付けることができます
また、気密性・断熱性の高いアクアフォームと二重窓・樹脂サッシが標準装備でパパまるハウスは採用しているので空調した温度を保ちやすいです
第一種換気と熱交換器を兼ね揃えていることもあるので、全館空調を使用している期間でも実際に住んでみて電気代は比較的安いという印象があります
これはZ空調についてをまとめている桧家住宅公式サイトに記載されていた画像なのですが、Z空調だけの電気代のデータを施工した家庭から実測データを頂いて平均を作ったものです
我が家はソーラーパネルも設置しているので、電気代はある程度ペイすることができるのですが消費電力から電気代を計算してみてもランニングコストが安いです
全館空調は設定温度を冷房は高め、暖房は低めに設定しても家全体が安定した温度を保つことができているので電気代が気になっている方は設定温度を見直すことをおすすめします
電気代が気になる方は、実際の電気代と消費電力を掲載しているので良かったらのぞいてみてください!
\ 2022年の冬の電気代と消費電力の詳細記事はこちら /
\ 2022年春の電気代と消費電力の詳細記事はこちら /
エアコンの台数は少ないけど室内を安定した温度に保つことができる
Z空調の家に住んでみて良かったと感じるメリット2つ目は、エアコンの台数が少なくても家全体の温度が安定することです
これはメリットとでもありデメリットでもあるところなのですが、家が生活できる範囲内の温度に全体的になってくれると嬉しいと思うような方にはおすすめできるんですよね
これはデメリットでもお話した部屋ごとに温度設定ができないことが理由です
ですが室温は安定しているので、ペットを飼われていたり、いろんな部屋を活用して過ごしたいという人には家がある程度均一に温度を保つことができているZ空調はおすすめです
また冬のトイレやお風呂に入る前の脱衣所などもヒーターを入れなくても寒くないので、ヒートショックのリスクを下げることができることも魅力の1つです
\ Z空調の家でペットと暮らしたい方はこちらの記事 /
\ Z空調の家のお風呂が気になる方はこちらの記事 /
\ Z空調の家のトイレが気になる方はこちらの記事 /
ココチEに高性能フィルターを使用することで花粉を99%ブロックできる
Z空調の家に住んでみて良かったと感じるメリット3つ目は、換気で外の空気を取り入れるときにフィルターを通して空気を綺麗にしていることです
Z空調の家は第一種換気を採用しているため、換気のための吸気と排気を機器を使用して強制的におこないます
この空気の流れを利用してZ空調は各部屋に空調した空気を送ることができるんだよ!
吸気をするときに、第一種換気の機械に外の空気を取り入れる前に通す場所がフィルターボックスという場所で内部には防虫ネットとフィルターがあるだけの簡単なつくりになっています
くの字型のものが標準装備のフィルターで、その内側には防虫ネットがあります
フィルターボックスは1ヶ月に1度掃除をする必要があるのですが、この中には外から侵入してしまった1ミリ程度の虫や土埃などをブロックしてくれています
写真のフィルターは標準装備のフィルターなのですが、実はこれとは別に高性能フィルターというものが存在します
高性能フィルターは、標準装備のフィルターと違い微弱な電気をフィルターにまとっており捕集効果が高いことが特徴です
特に鼻炎や花粉症の方がご家族にいる場合はおすすめです。その理由は花粉は99%ブロックすることができたり、PM2.5を89%もブロックできるからです
\ 高性能フィルターについての詳細を知りたい方はこちらの記事 /
全館空調の難点である冬の乾燥を解決する極楽加湿
Z空調は室内の温度をランニングコストを安く保つことはできていましたが、冬にエアコンを使用して暖房をするため乾燥問題には悩まされることになるのは事実です
しかし桧家住宅は2年の歳月をかけて、ついに冬の乾燥からサヨナラできる画期的なシステムを開発しました
それはオート給水機能がついてワンシーズンをノーメンテで過ごすことができる極楽加湿です
わたしたちが家を建てたときにはギリギリなかった商品です
極楽加湿はZ空調の空気の流れを利用して加湿した空気を各部屋に送り込むという、面白い使い方をすることが特徴です
- オート給水で冬のワンシーズンをメンテ不要でつけっぱなしにすることができる
- 極楽加湿専用の水栓が必要なので、施工済みの場合はリフォーム工事が必要になる
- コストは高いけど、室内を40%~50%の湿度で維持できる性能がある
\ 極楽加湿について詳しく知りたい方はこちらの記事 /
オート給水を採用していて冬ワンシーズンをメンテ不要で使用できる
極楽加湿の特徴1つ目は、オート給水機能を採用してい最長て4ヶ月メンテ不要で運転し続けることができることです
一般的な加湿器は蒸気を放出し続けているため、加湿器を使用していると給水タンクの水を消費し続けるので定期的に水を足す必要があります
また加湿器のなかはカビが発生しやすい環境なのはご存知でしょうか
なぜかというと掃除を怠ると水垢という養分がたまったり、蒸気を出すための機械なので高温多湿になったりするのでカビが発生する条件を揃えているからです
そもそも水垢とは、水道水に含まれているカルシウムなどのミネラル成分が水分が気化したときに残ってしまいうことが原因です
ですが極楽加湿にはカルシウムやマグネシウムを除去することのできる軟水カートリッジを通してから給水しているので水垢の心配がいらないのです
加湿器でお手入れや給水の手間がないならとても快適な加湿器ですよね!
オート給水するための水栓を施工後はリフォーム工事する必要がある
極楽加湿の特徴2つ目は、オート給水に使用する水栓は工事が必要なので施工後に取り付ける場合はリフォーム工事が必要になるということです
これは極楽加湿を取り付けることを検討するときのハードルとなってしまうポイントになってしまうかと思います
極楽加湿の給水には、水道からくんだ水を直接自分で給水できる仕組みにはなっておらず極楽加湿専用の水栓から接続ホースを通して給水することで使用することができます
これから家を建てる場合は施工中に水栓工事を同時におこなうことができますが、すでに施工済みのZ空調を使用している家庭に極楽加湿を取り付ける場合は水栓を増設するリフォーム工事が必要になるのです
取り付けを検討するのであれば、最初から極楽加湿を取り付けることがおすすめですね
コストは高めだけど室内全体を40~50%の湿度で保つことができる
極楽加湿の特徴3つ目は、初期コスト・ランニングコストは少し高めだけど家全体の湿度を冬でも40~50%保つことができることです
先ほどもお話しましたが極楽加湿は水栓工事が必要なため、もしわたしたちの家にリフォーム工事をして取り付けようとすると初期費用に約34万円の費用がかかります
気になるランニングコストは、1台あたり1ヶ月24時間運転し続けた場合の電気代が約2,000円と水道代が約お風呂2杯分で131円、あとはワンシーズンで取り替える必要のあるカートリッジの価格が7,500円かかります
Z空調の乾燥対策には最高だけど、値段はお高めですね
個人的にはZ空調の家で少し広いお家を建てたいと思っていたり、乾燥がとても気になる方は極楽加湿を取り付けることを検討するといいと思いますね
平屋と2階建てを選ぶときに考えるポイント
これからお家を建てる方は、2階建てにするか平屋にするか悩んでいる人もいるのではないでしょうか
わたしたちは平屋の家を建ててとても満足しているのですが、実際2階建てと平屋どちらが自分が生活するのに相性が良いのか考えてみると答えが出てくるかもしれないですよ
最初にわたしたちが暮らしている平屋の良いところ・悪いところを紹介します
- 2階建てよりも広い土地が必要になる
- 2階建てよりも基礎や屋根の面積が広くなるので、割高の傾向がある
- 階段がないため、バリアフリーで利便性の高い動線が作りやすい
- 小さい家でも階段などがないので、圧迫感がなく広く感じられる
廊下という概念が平屋の場合はほぼなくなるので生活の動線が作りやすく、生活しやすい家を作りやすいと個人的には感じていますね
家を建てるための土地が広く確保できるのであれば、平屋の検討はおすすめできます!
それでは続いて、2階建てのお家についての良いところと悪いところを紹介していきましょう
- 平屋よりも少ない土地で建てることができる
- 同じ延床面積で工事費を比較すると、平屋よりも安い傾向にある
- 利便性の高い家造りをするためには、水回りの位置を気にする必要がある
- 外壁メンテナンスなどをするときに足場代が必要になる
家を建てる土地が少ないけど、広めの家を作りたいという方には2階建てはおすすめですね
しかし2階建ての場合はどうしても廊下や階段などのスペースが必要になってくるので、動線作りが難しいところがあるのが難点です
平屋は家族団らんの時間が多い家庭におすすめできる
平屋の住宅に住むのがおすすめなご家庭は家族団らんで過ごすことが多い家族または年齢を重ねたときにバリアフリーの家を見据えている家庭です
また平屋を建てるためには、2階建てで建てる家と同等の延床面積を求めると広い土地が必要になるので、都心で建てるには土地探しに苦労する可能性があります
しかししながら、延床面積が小さくても階段がないため実際に住むと楽な動線を作りやすいので小さい家でも満足できる家が作りやすいところもポイントの1つです
- 室内の空間がつながってるのでプライベート空間が作りにくい
- 2階建てと同じ延床面積の家を建てると広い土地が必要になる
- 階段がないので私生活の動線を作りやすく、生活しやすい
わたしたちは平屋の家を選択した立場なので、平屋の家に実際に住んでみて感じたことはお話することができるので詳細を詳しく知りたい方はしたの記事をご覧ください
\ 平屋とZ空調の家の家が相性が良いのか詳しく紹介している記事です /
居住空間が地続きでつながっているのでプライベート空間が作りにくい
平屋の家を建てるときに考えるポイント1つ目は、居住空間がつながっているのでプライベート空間が作りにくいということです
特にわたしたちが住んでいるZ空調の家はエアコンのエネルギー効率を高めながら運転するために、家の扉は基本的に開けっ放しにしている必要があります
わたしたちは扉の圧迫感がなくて解放感があるところが気に入っています!
例えば、家族で個々に趣味があって1人の空間にこもっていたいタイプの家庭であればもしかしたら平屋とZ空調というのは相性が悪いかもしれないです
逆に家族で共通の趣味を持っていたり、プライベート空間が守られていなくても気にならないような家庭なら平屋とZ空調の家はとても相性が良いと思います
2階建てと同じくらいの延床面積の家を建てると広い土地が必要
平屋の家を建てるときに考えるポイント2つ目は、延床面積の広い家を建てたい場合には広い土地が必要になるということです
わたしたちが住んでいる地域は片田舎なので、比較的広い土地を確保することができました
確保できた土地よりも我が家は小さ目の家を建てました!
実は家庭菜園ができる程度には大きい庭があるのですが、家を広くしようという考えには至りませんでした
何故かというと、大きい家に住みたいということを重視していなかったことと家が大きくなるにつれて固定資産税が高くなることを回避しようとしたことが理由です
階段がないので私生活の動線を作りやすくて生活しやすい
平屋の家を建てるときに考えるポイント3つ目は、階段がないから私生活の動線を作りやすいということです
これはわたしたちにとってはとても大きなメリットでした
わたしたちが住んでいる平屋は25坪とけして大きい家ではないのですが、Z空調を使用することで部屋の扉を開けっ放しにすることができます
開けっ放しにすることができるので、生活の動線に障害物がないからストレスフリーで部屋の移動をすることができることがポイントです
2階建ては家族同士のプライベート空間が作りたい方におすすめ
二階建ての住宅に住むのがおすすめなご家庭は、家族も大切だけどプライベート空間が欲しいという家庭におすすめです
また二階建てのメリットは、少ない土地だったとしても縦長に延床面積の大きい住宅を建てることが可能だったり、基礎や屋根が平屋よりも少なくて済むので固定資産税が抑えられる可能性があります
二階建ての家は階段などが必要なので、生活の動線を作りにくいという難点があるので家造りをするときには水回りの位置を気にする必要があります
- 家族の通行が気にならないので、プライベート空間が作りやすい
- 平屋と同じ延床面積の家を建てると、基礎と屋根の材料が少なくて済むから固定資産税が低くなる
- 利便性の高い家を造るためには、水回りの位置が重要
通行人の視線を感じにくくプライベート空間がつくりやすい
二階建ての家を建てるときに考えるポイント1つ目は、通行人の視線が気にならなくてプライベート空間が作りやすいということです
何故かというと、家族の居住スペースが1階と2階に分散されるため必然的に自分が生活している部屋の近くを通るということが少なくなるからです
わたしたちは一緒に過ごしている時間が多いので、必要性はあまり感じられませんでした
このあたりは、あなたのご家庭の生活スタイルに合わせて決めると過ごしやすい家になると思いますよ
平屋と同じ延床面積の家を建てると基礎と屋根の材料が少なくて済む
二階建ての家を建てるときに考えるポイント2つ目は、平屋と二階建てを同じ延床面積で建てようとすると基礎と屋根の材料が少なくて済むということです
基礎と屋根の材料が少なくなくなるということは、必然的に家を建てるための費用も平屋よりも安く仕上がることが多いです
またそれと同時に使用する材料が少なくなることで、住み始めてから支払いが発生する固定資産税が平屋よりも安くなる傾向にあることも特徴です
利便性の高い間取りには水回りの位置が重要になる
二階建ての家を建てるときに考えるポイント3つ目は、生活する動線で重要になる水回りの位置をしっかりと検討してから間取りを考えることです
特に浴室を家のどこに置くのかが重要になります
なぜかというと、お風呂の隣の脱衣所には洗濯機を設置する家庭がほとんどかと思います
洗濯物は干したり、畳んだ洗濯物を収納したりする必要があるので生活動線としてもっとも移動距離が長くなる可能性が高くなります
洗濯機が1階にあって、2階のベランダで洗濯を干している家庭もありますよね
家族構成が子供がいて洗濯機を何回もまわす必要がある場合など、洗った洗濯物をもって階段をいったりきたりすることは大変ですので間取りをしっかり考えることをおすすめしたいです
Z空調をつけられる住宅メーカー4選
さいごにわたしたちがおすすめしている全館空調のなかでは初期コストやランニングコストを抑えることのできるZ空調の家はどこの住宅メーカーに依頼すると設置することができるのか紹介します
- 桧家住宅
- パパまるハウス
- レコハウス
- ヤマダホームズ
もとも桧家住宅のグループ会社が施工可能でしたが、桧家住宅はヤマダホールディングスの傘下にはいりました
ヤマダホールディングスが親会社で、桧家住宅のグループ会社は子会社になったということですね
そのほかにも、北海道・沖縄を除きますが一部を除く全国の工務店にもZ空調の販売・施工サポートをしているのでお近くの工務店でもZ空調の家を建てられる可能性はあります
桧家住宅
桧家住宅とは、1988年に設立された住宅メーカーです
現在はヤマダホールディングスの傘下グループ会社となりましたが、独自の全館空調システムであるZ空調が有名なハウスメーカーです
桧家住宅の家は優れた強度と耐久性があるオリジナル耐力面材をしようしているため、杉などの木材を使用している住宅よりも構造躯体の耐久性が高いです
桧家住宅で使用しているアクアフォームは、シロアリ対策を施したものを使用しているのでアクアフォームをシロアリが食べてしまったとしても殺虫作用・防虫作用があります
わたしたちも桧家住宅も見に行ったことがありますが、綺麗なお家でした!
パパまるハウス
パパまるハウスは桧家住宅の傘下に入っていたグループ会社ですが、現在は桧家住宅と一緒にヤマダホールディングスの傘下に入った住宅メーカーです
桧家住宅と比べると価格が安価であるローコスト住宅ですがオプションでZ空調をつけられたり、標準でアクアフォームを吹き付けられたりすることができることがポイントです
なぜパパまるハウスがローコスト住宅となのかというと、規格住宅であることが大きな理由です
- 自由設計ではなく規格住宅だから
- 住宅展示場などが少なく、展示した住宅も販売するから
- オプションが限定されているから
規格住宅だからこそ、デメリットとしては都内などではは土地が狭いと建てられないということが起こる可能性があります
パパまるハウスは住宅にこだわりがあまりなくて、土地はある人がコスパ良く建てられる住宅メーカーですね
レコハウス
レコハウスは桧家住宅の傘下に入っていたグループ会社ですが、現在は桧家住宅と一緒にヤマダホールディングスの傘下に入った住宅メーカーです
桧家住宅やパパまるハウスは木造住宅ですが、レコハウスはなんとコンクリート住宅です
コンクリートだから災害にも強くて、メンテナンスも少なくて済むのが特徴です
レコハウスはコンクリート住宅なので、建築材料費が高くなってしまいますので桧家住宅の坪単価よりも高額になってしまうことが難点ですね
震災に強い長持ちする家であれば、家を建てる費用を多く捻出できるというご家庭であればおすすめの住宅メーカーです
ヤマダホームズ
ヤマダホームズはヒノキヤグループを買収した親会社です
ヤマダホームズは名前の通り、ヤマダ電機の住宅メーカーですね
ヤマダホームズはローコスト住宅からグレードの高い住宅もあるので、幅広いものを選ぶことができることが特徴です
価格帯を抑えることができる規格住宅もあるよ!
ただし気をつけたいところは、グレードの高い家も作れてしまうので建物にこだわりを詰め込み過ぎると価格帯が上がりやすくなるので注意が必要です
Z空調の家を建てたいときに知ってほしいことまとめ
わたしたちはパパまるハウスで家を契約する前には、いろいろな住宅メーカーを見学しにいきました
結果的にパパまるハウスの平屋を契約したのですが、さまざまな住宅メーカーとの比較をしたからこそ決断できたというのがわたしたちの感じたところです
人生の大きい買い物だからこそ、比較することは大切だよ!
例えば、家におおきなこだわりはないけどざっくりとこういう家が良いというようなイメージがあるのであれば規格住宅を選ぶと価格が抑えながらプロが考えた家を造ることができます
逆に一生に一度の買い物だからこそ、家にこだわりを詰め込みたいという家庭は自由設計を選ぶことをおすすめします
自由設計は規格住宅よりも坪単価は高くなるけど、いろんな憧れを詰め込むことができます
- 独自の全館空調システムであるZ空調は4つの住宅メーカーから選択することができる
- 生活スタイルや確保できる土地の広さで、2階建てか平屋を選ぶことが大切
- いろいろなハウスメーカーの資料を参考にして比較することが失敗しない住宅選びの秘訣
Z空調の家はヤマダホールディングス傘下の4つの住宅メーカーで建てられる
わたしたちが建てたのはパパまるハウスですが、そのほかにもZ空調の家はヤマダホールディングスの傘下である4つの住宅メーカーで建てることができます
- 桧家住宅
- パパまるハウス
- レコハウス
- ヤマダホームズ
その他に工務店でもZ空調を取り付けた家を施工することが可能なところもありますので、お近くの工務店が対象になっているのか検索してみることをおすすめします
上記で紹介した住宅メーカーは系列グループでありながらも、木造からコンクリート住宅、そして規格住宅であるローコスト住宅から自由設計まで多種多様なバリエーションがあります
あなたの好みの住宅メーカーに出会えることを願っております
2階建て・平屋は確保できる土地の広さと生活スタイルで選択することが大切
2階建て・平屋のどちらの家を建てるのか悩む方も数多くいると思います
わたしたちは家を建てることを検討しているときには既に平屋に憧れがあったので、結果的に平屋を建てたのですが1つ大切なことがあります
それは平屋がいいと思っていたとしても、2階建ての家も比較の対象に入れることです
平屋・2階建てどちらにも良いところがあれば悪いところもあります
住宅メーカーさんの展示場に行ったときには、どちらの家についても話を聞いておくことがおすすめですよ!
どちらか一方に囚われず、全体を見据えるような観察力をもって選択するといいと思います
家の購入は人生でおおきな買い物なので、参考資料で比較することが失敗しない秘訣
家を建てるにあたってもっとも重要なことは、さまざまな住宅メーカーの資料を比較することです
あなたは家電を購入するときに、さまざまなお店の価格帯を比較したり、ネットでスペックや相場を確認することはありませんか
家を購入するということは、家電を購入するよりもさらに大金が動くお買い物。ましてや住宅ローンという負債を抱えながら購入するご家庭がほとんどです
わたしたちも全額住宅ローンを組んで今住んでいる平屋を購入しました
共働きでお仕事をしていたり、家事などでなかなか時間がとれなかったりしてさまざまな住宅メーカーをまわることは難しいかと思います
わたしたちも当時、お互いにお仕事をしているときに家を建てたのでとても大変だったことを今でも覚えています
だからこそ、わたしたちと同じような大変な思いをしないようにあなたが住んでいる街の優良注文住宅の中から予算にあった住宅の参考資料を入手できるタウンライフ家づくりがおすすめです
お家を建てるときに気になる3つの不安を解消することができるよ!
- あなたのご家庭の希望にあった間取りプラン作成
- 坪単価以外の諸経費を含めた家づくりの見積書の作成
- 理想とする土地探し・家づくりの提案
タウンライフ家づくりは完全無料で活用できますが、資料請求をした住宅メーカーから営業の電話がかかってくることもあります
しかし営業の電話がかかってくるのは住宅展示場を訪問したりしていても同じことなので、住宅展示場を複数まわる時間と労力を省くことができるところが重要になります
もちろん、気になったところは住宅展示場に訪問することをおすすめします!
もし資料請求をした住宅メーカーから営業の電話がかかってきたとしても、自分の好みではなかったところは対応しなくても問題はありません
逆に興味があるところの営業電話には、対応すると知らなかったことまで電話で教えてくれることもありますので時間があるときには対応することをおすすめします
あなたの家づくり計画をサポートしてくれること間違いなしで、手数料はかからずに無料でサポートしてくれます
したのボタンをクリックするとタウンライフ家づくりのホームページに行くことができます
\ タウンライフ家づくりについての詳細を知りたい方はこちらの記事 /
\ 手数料は一切かからないから安心して活用できる
家を建てるときには、住宅ローンを組む必要があるかたがほとんどだとおもいます
じつは家を建てることを決定した時点で、1度住宅ローンの仮審査を通してみることがおすすめされているのですがハウスメーカーでは教えてくれません
なぜかというと、予算が決まってしまうとオプションなどをおすすめしずらいからですね。
つぎに読んでほしい記事では、住宅ローンの仮審査を無料でできて金融機関との中立の立場にたってくれるようなサイトを紹介します
\ 次に読んでほしい記事はこちら /
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コメント一覧 (3件)
私なりにデメリットを加えます。
①寒冷地仕様のため、壁面の給気口(空気取り入れ口)が高所にあります。ココも目詰まりさせてはいけないです。
②説明書等に記載がなかったのですが、協立熱交換器内もフィルタ掃除が必要です。コレも設計上高所にあります。
私はメンテをこなしていますが、私が没後、妻や娘には難題になるのかなあと心配しています。
コメントありがとうございます
たしかに現状を考えると奥様と娘さんだけになってしまうと不安がありますね…
①は外壁側にあるものですよね、寒冷地の場合はどのくらい高い位置にあるのでしょうか?我が家のものは155センチのわたしが届く範囲内にあるのですがたしかに雪で積もらないような場所に取り付けることが必要になりますもんね…。
②これはわたしも確認不足で本体内部にフィルターが付いていることは知りませんでした。明日、夫に確認しに行ってもらいますが我が家の熱交換器は床下にあります。
高いところというと、2階に設置されているなどということでしょうか?
【追記】
熱交換器(HE1EV1)の本体周辺を確認してみたところ、本体にフィルターらしいものは確認できませんでした。
詳細については、撮影した写真と一緒に後日当サイトで記事として公開いたします
関東に住むわたしたちの利用している熱交換器を床下で撮影をしたので、良かったら見て比較をしてみてほしいです
快適空間ココチE本体にはフィルターがついているのか?
調査と考察記事ありがとうございます。我が家の熱交換器は”24HEC20DPA”、パパまる施工2018年の一戸建てです。初代Z空調と言えばいいのですね。引き渡し後、新宅についての報告意見は契約担当者に細かくしていきました。
新型Z空調の家がうらやましくもあり、初期Z空調を敢行した我が家も誇らしくもあります。引き続きブログを楽しみにしています。