Z空調を利用して生活しているみみたろ夫婦です
我が家には団地住まい時代にウサギを飼っていました。団地生活は、エアコンがないと外のような室温になってしまうような環境でエアコンが必須でした
結論からいうと、部屋の温度差が少なくてエアコンのみでも冷暖房が可能な環境はペットにも安心と安全をもたらしてくれるので快適な環境を作ることができます
ペットの飼育にはエアコンが必須である理由と適正温度
ペットの飼育には、エアコンで快適室内温度にしてあげることが大切です
「もともと外で生活していたんだから室内だから大丈夫だろう」と思っている方もいるかもしれません
しかし人間とは違い、発汗による体温調整のできない生き物もいます。ペットとして飼育されているなかで例をあげると3種類います
- イヌ
- ネコ
- ウサギ
他にもペットにしている生き物はいるけど今回はこの3匹の快適室内温度を紹介していくよ!
【冷房】夏のペット飼い主さんの適正温度は23~28℃
ペットの飼い主さんは夏は特に「熱中症」の対策が必要です。近年は猛暑が続いているので、大切な家族を夏の暑さから守るためにエアコンを付けっぱなしにすることをおすすめします
ペットの快適室内温度を調べて、温度を近づけてあげましょう
ペットたちの各適正温度
- イヌ(18~23℃)
- ネコ(20~28℃)
- ウサギ(15~25℃)
【暖房】冬のペット飼い主さんの適正温度は15~20℃
冬は夜は寒く、乾燥してしまいます。人間が家にいる間だけ暖房を付けて、ペットだけがいる時間は暖房を消すような生活をしていると、温度変換が激しくなってしまいます
温度変化を感じるとペットにストレスを与えることになります。乾燥に気を配り、あまり部屋を暖め過ぎない程度にすると散歩のときの温度差を緩和することができます
ペットたちの各適正温度
- イヌ(18~23℃)
- ネコ(20~28℃)
- ウサギ(15~25℃)
Z空調がペットを家族にしている飼い主さんにおすすめなな理由
Z空調がペットの飼い主さんにおすすめな理由が大きく2つあります
- 24時間大型エアコンを使用していても電気代が安い
- 換気を常にしている環境なので清潔な環境を保ちやすい
我が家の電気代も公開しているので参考にしてね♪
24時間Z空調をかけ続けても電気代が安い
Z空調は夏や冬などの空調を付けないと快適な生活ができない時期は24時間エアコンをかけ続けています
それでも1年間の電気代を12で割った平均的な月々の電気代がZ空調を利用していない一般的な家庭よりも約2,000円安いという実測データがあります
一般的な家庭はエアコンを付けたり消したりして生活していることが多いです
24時間快適な気温で生活できて電気代が安いのはすごいですよね♪
1月は比較的電気代が高くなる月だから参考になるかなと思います!
24時間第一種換気システムで換気している
Z空調には快適空間システム「ココチE」が使用されています
これは第一種換気熱交換器システムが採用されていて、外気を約80%室温に近づけてから常に新鮮な空気をフィルターを通して取り入れてくれます
別売りの「高性能フィルター」を購入して取り付けると、花粉などのアレルギー物質も99%除去できるような性能が備わっているので、外よりも綺麗な空気を取り入れることも可能です
ペットの飼い主さんがZ空調を使うときの注意点
こまめなZ空調のお手入れが必要
24時間エアコンと第一種換気を使用するので、定期的な各機器のお手入れが必要です。お掃除する必要のある場所は3ヶ所あります
- 大型エアコン
- ココチEメンテナンス部分
- 床ガラリ
ペットを飼育していない家庭であれば、月1回のお手入れでも問題がありません。しかし生き物を飼っていると、毛の生え代わりで抜け毛でフィルターが目詰まりしたり、床ガラリ(排出口)に排泄物が付いている可能性もあります
衛生面のためにも省エネのためにも、こまめな掃除が大切です
清潔にしているとペットも人間も不衛生なことによる病気を予防することができるよ♪
冬は乾燥するので加湿してあげる
Z空調を利用して生活していると、特に冬は乾燥してしまいます。これは、エアコンを利用して暖房をしているとおこってしまうのですが、乾燥してしまうのは間違いありません
今から家を建てる予定であればZ空調専用の加湿システムの「極楽加湿」を検討するのが1番です
そのほかにも市販の加湿器を使用したり、入浴後の湯船をはりっぱなしにして加湿するのもおすすめです
極楽加湿はリフォームが必要ですが後付けも可能です
Z空調はペットを飼うのにおすすめの環境なのかのまとめ
ペットの飼育の快適室内温度を保ちやすいZ空調はいい環境
Z空調は大型エアコンで室内全体を冷やしたり温めたりすることで、快適な温度を保つことができます
特に、夏場はペットも熱中症の危険性があります。
常に一定な気温を保つことで温度差のストレスも減りますので、人間にもペットにもZ空調は快適な環境だと考えられます
冬は加湿器の検討の必要がある
温度は快適にすることができますが、冬は適正な湿度よりも下がりやすい傾向にあります
加湿器を使用しないで埼玉で過ごしている室内の相対湿度は30%~40%が平均的な湿度です。冬の快適に過ごすことができる湿度は最低でも40%なので、もう少し加湿する方法を模索する必要があります
抜け毛の多い生き物の場合こまめなZ空調のお手入れが大切
飼っている生き物がプードルやシーズー、ヨークシャテリアなど抜け毛の少ない生き物を飼っている場合はそこまで気にする必要がないですが、毛が抜けやすいペットも多くいます
そのような場合は、フィルターなどが目詰まりを起こさないようにこまめな機器のお手入れが必要です
特に大型エアコンや床ガラリ(排気口)は毛が詰まってしまうと効率的に機械が動かなくなり電気代が上がりやすくなってしまいますので注意しましょう
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