Z空調の家は、強制的な換気をおこなう第一種換気を採用しているので外気を吸い上げるときにどうしても小さな虫を外気と一緒に吸いあげてしまうというデメリットがあります
小さな虫というのは、1ミリ程度の虫のことで快適空間ココチEのフィルターボックスには防虫ネットが取り付けられています
その防虫ネットは、月に1回掃除をすることがZ空調使い方ガイドでは推奨されているのですが防虫ネットの中身はすごいです
例えるのであれば、遠目からみるとホコリかな?って感じがするんですけど土埃と虫の死骸が混ざったような感じのものが防虫ネットに混入します
もちろん防虫ネットより先には虫など進まないように防虫ネットの網目はとても細かいのでココチE本体には虫が入らない作りにはなっています
防虫ネットは洗濯ネットのようなものを想像していただけるといいと思います
- Z空調でもっとも虫が侵入しやすい場所について
- Z空調の家でゴキブリを発生させてしまったときの対処方法
- 虫が入らないようにする網戸の使い方
- アクアフォームとシロアリの関係性について
わたしたちはお恥ずかしながら、新築である新居に来てすぐにゴキブリを大量発生させてしまった経験があります
その理由は荷造りをしていた段ボールの内部への侵入でした
侵入させてから1ヶ月は大変な日々を過ごしていましたが、2ヶ月経った頃には毎日闘っていたあいつらの顔をみることがなくなるところまで退治することができました
これからも侵入を許さないためにまず知っておく必要があることは、やはり網戸の使い方を適切におこなえているのかも考える必要があるかと思います
少し長くなりますが、さいごまで見てくれると嬉しいです!
Z空調でもっとも虫が侵入する場所はココチEのフィルターボックス
快適空間ココチEとは第一種換気と熱交換器を兼ね揃えた換気システムのことです
第一種換気では、強制的に機器を利用して吸気と排気をおこなうため家全体に安定した空気の流れを作ることができることが特徴です
しかし強制的な空気の流れを作っているため、どうしても吸気をするときに小さな虫を空気と一緒に吸いあげてしまうという難点があります
- 外の吸気口には金網があるけど、小さな虫はすり抜けてしまう
- すり抜けた小さな虫はフィルターボックス内部の防虫ネットで捕まえる作りになってる
- 掃除するときには必ず24時間換気スイッチを停止すること
外の吸気口の金網を小さな虫がすり抜けて侵入してしまう
快適空間ココチEが外気を取り入れるための吸気口が上の写真のものです
少し写真だとわかりずらいかもしれないのですが、吸気口には細かい網目の金網が取り付けられています
金網があるため、大抵の虫は侵入することが難しいといえるでしょう
金網が防ぐことのできる虫が全てではないんです
わたしたちが住んでいる地域は田畑に囲まれているという土地柄もあり、虫が比較的多い場所に住んでいます
そのため網目を通りぬけてしまう1ミリ程度の虫はフィルターボックス内部まで侵入してしまうのです
すり抜けた小さな虫は防虫ネットで捕まえる仕組みになってる
吸気口の金網を通り抜けた小さな虫はどうなるのかというと、ココチE手前のフィルターボックス内部の防虫ネットに捕まえられます
防虫ネットは洗濯機の洗濯ネットのような作りになっていてとても細かい網目をしています
そのため外から侵入した虫は全て防虫ネットで捕獲することが可能な仕組みになっています
ただし注意することが3つあります
- 防虫ネットは隙間のないようにしっかりと取り付ける
- フィルターボックス内部の掃除をしたときには、防虫ネットに穴が開いていないか確認をする
- 防虫ネットの中には生きている虫もいるので、気を付けて取り外す
特に気を付けるべき点は防虫ネット内部にいる虫は死骸だけではないということです
防虫ネットの中に捕まえられている虫はほとんど生きていないものが捕まっているのですが、生きている虫も少なからず存在します
そのため防虫ネットを開いた状態で取り外してしまうと、室内に小さな虫が飛んでしまう可能性があるのです
ココチEのフィルターボックスを掃除をするときには注意をしましょう
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フィルターボックスの掃除をするときは必ず24時間換気スイッチを停止する
ココチEのフィルターボックスを掃除するときの注意点が、必ず掃除をする前に24時間換気スイッチを停止させることです
なぜ24時間換気スイッチを停止させることが大切なのかというと、防虫ネットを外している状態でココチEで24時間換気をしてしまうと虫が直接侵入してしまう可能性が高いからです
24時間換気スイッチを停止すれば、外からの吸気を停止するので虫を吸い上げてしまうことはありません
ココチEの掃除をするときには、忘れずに24時間換気スイッチを停止しようね!
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Z空調にゴキブリが侵入してしまったときの対処方法
冬の寒い季節から解放されて少し暖かくなってくると、ゴキブリの存在も気になってきますよね
そもそも家の中にゴキブリが侵入してしまう原因は主に2つあります
- ゴキブリが外から室内へ侵入する
- 室内にゴキブリの卵が侵入してしまい孵化してしまう
例えば玄関から人間と一緒にゴキブリが侵入してしまうこともあれば、網戸の開け方を間違えていて虫が侵入しやすい環境になっていることもあります
室内にゴキブリの卵が侵入してしまう経路は、ネット通販などをしているときに溜まりがちなダンボールが原因になることが多いですね
ダンボールは家に溜め込まないことも大切なゴキブリ対策です
ゴキブリを侵入を防ぐ対策方法と、侵入させてしまったときの対策方法についてお話したいと思います
ゴキブリの発生・侵入をできる限り予防する方法
まだゴキブリを室内でみていないから安心しているそこのあなた、ゴキブリは知らないうちに侵入したり、いつのまにか産卵をしていることがあります
ゴキブリは生命力が高くて雑食性であることが特徴です
ゴキブリを侵入させないためには、室内を清潔にして生ごみや段ボールを長期間放置しないことがとても大切です
- キッチンの生ごみは放置しないで蓋つきのゴミ箱を設置する
- キッチン・お風呂の排水口は掃除して清潔を保つ
- ネット通販などの段ボールを長期間放置しない
- エアコンのドレンホースはキャップやネットで塞いでおく
- 観葉植物はアロマティカスなどのハーブ系を育てる
ここで詳しくお話をしてしまうと長くなってしまうので割愛しますが、我が家は新築で建てたのに荷造りしたダンボールにゴキブリを発生させてしまったという苦い思い出があります
荷物を詰めたダンボールを開いて悲鳴をあげてしまいました…
それでもゴキブリを侵入させてしまて2ヶ月経ったころには、もう顔を合わせることはなくなりました
それでは、どのように対処していったのかお話していきますね
見つけたときに退治できるのであればゴキジェットなどを用意しておく
ゴキブリを侵入させてしまったときの対処方法1つ目は、見つけてしまったときに確実に退治できる武器を用意しておくことです
念のため、家には1つ用意しておくことを強くおすすめします
ゴキブリをその場で退治するために大切なことは、自分が使おうとしている武器の正しい使用方法を事前にしっかりと確認しておくことです
例えば用意したゴキブリ退治グッズがゴキジェットだった場合、小さいゴキブリなら1~2秒吹き付けると退治することができますが大型のゴキブリだった場合は6~8秒吹き続ける必要があります
使うときには焦ってしまうので、確認しておくことが確実にとらえるためにも重要です
冷静に片付けることが1番大切になるので、ゴキブリ退治をするための事前準備は万全にしておくことをおすすめします
侵入してしまったら複数いる可能性がるので2回以上ムエンダーを使用する
ゴキブリを侵入させてしまったときの対処方法2つ目は、ゴキブリを室内で1度でも見かけてしまったらムエンダーを期間をおいて2回以上散布することです
1度でもゴキブリを室内で見つけてしまったときには、複数のゴキブリがいる可能性・メスだった場合はどこかに産卵している可能性もあります
隠れているゴキブリを退治するためにも、ムエンダーやバルサンなど家全体に散布することをおすすめします
特にZ空調の家やペットを飼っている家にはムエンダーを強くおすすめします
なぜかというと、ムエンダーは燻煙剤タイプのバルサンとは違って家電や食器類火災報知器などをカバーしておく必要がないからやろうと思ったら準備要らずで散布することができるからです
また人間やペットがいる状態でも散布できるような、害虫には即効性があるけど哺乳類であるわたしたちは体内に入ってしまたとしても分解することができる成分を使用しています
おすすめの散布方法は2週間に1回ムエンダーを家全体に、ゴキブリが活発に活動する夜の間に散布しておいてそのまま寝てしまうことです
人間が分解できるものを使用しているからできることですね
ゴキブリについての詳細は、こちらの記事でも詳しくお話しているので良かったら参考にしてください
虫が侵入しないような網戸の開け方
網戸は使い方1つで、虫が侵入しやすさが変わってきてしまうことをご存知でしょうか
虫が侵入してしまう網戸の開け方というのは、網戸と接している側の窓を動かしてしまうことです
基本的に窓は、右側が室内側で左側が外側であみどのフレーム部分と隙間なく接しているような作りになっているかと思います
ご自宅の窓を確認してみてください
網戸の正しい使い方の要点をまとめますと、3つのことが大切です
- 網戸は左側の窓のフレームと接しているので、左の窓を開けると虫が侵入できる隙間ができてしまう
- 窓を開けて換気するときの正しい方法は、右側の窓を開けること
- 右側であれば、窓を全開にしなくても開ける幅の調整は可能
網戸の開け方1つで、夏は蚊やゴキブリなどさまざまな害虫の侵入を予防することができるので覚えておくと役立つと思います
アクアフォームとシロアリの関係性
Z空調の家はご存じの方も多いと思いますが、屋根裏から床下まで断熱材にアクアフォームを使用していることも特徴の1つです
パパまるハウスのアクアフォームは、日本アクアのアクアフォームNEOを使用しています
パパまるハウス公式サイトにはベタ基礎に防蟻対策をしているような記載がありましたが、アクアフォームについてパパまるハウスの神栖・旭支店さんのアメブロの内容も一部記載させていただきます
シロアリ対策は万全です。ベタ基礎に薬剤処理をおこないます。土台、大引、床組の木部に薬剤を散布し、お風呂まわりは天井まで散布します。ピコイの担当者に、新築して5年以内にシロアリ被害の事例はありますかと聞いてみた。すると、ありませんと言われました。ピコイは無料点検も実施します。薬剤処理すると保証期間も延長できます。
アメブロ パパまるハウス神栖・旭支店ブログより引用
我が家のシロアリの5年保証もピコイさんのものでした
それでは少しだけ、パパまるハウスのシロアリとの関係性について深堀していきましょう
- 土台と基礎を塞ぐ基礎パッキンを使用しているため、侵入しずらい
- ベタ基礎・木材に防蟻用の薬剤処理をしている
- アクアフォームNEOには防蟻性能の記載はされていない
ベタ基礎から柱まで防蟻処理が施されている
シロアリ対策の1つ目は、ベタ基礎でもココチEで床下をしっかりと換気していること、ベタ基礎から柱までしっかりと薬剤で防蟻処理をしていることです
シロアリは、特に湿気のある場所を好む特徴があります
そのため一般的な家には床下に外の空気を流すような仕組みを作っているのですが、Z空調の家はベタ基礎で外の空気は直接床下に流し込まない作りになっています
どうしてそのような造りなのかというと、Z空調で使用している第一種換気の快適空間ココチEの空気の流れを利用して床下に室内から排気する空気を流すことができるからです
実はベタ基礎はコンクリートにも関わらずシロアリが侵入することはあります
どうやってシロアリがコンクリートを侵入するのかというと、打ち継ぎなどでコンクリートに亀裂が入ってしまった場合にその亀裂から侵入するのです
基礎をはいあがって侵入するのですが、実はパパまるハウスなどZ空調の家はその可能性に対しても対策をしています
もしベタ基礎に亀裂が入ったとしても、基礎パッキンのなかにシロアリがこれ以上あがることができないようにシロアリ返しが付いています
シロアリに対して、いろいろな対策をしている家なんだね
白アリの食害が少ないMDF製の耐力面材を使用している
シロアリ対策の2つ目は、木材やほかの木質材質にくらべると腐朽菌に侵されにくいMDF製の耐力面材を使用していることです
パパまるハウスでは、桧家住宅と同様に木材を線維化して熱圧形成で生産するオリジナル耐力面材を使用しています
MDF製のオリジナル耐力面材は、圧縮して形成しているので均一で安定した性能がることと気密性を高めながらも壁内に発生してしまった湿気を屋外に排出するという特徴があります
湿気を屋外に排出することで耐久性に大きく効果がでてくるのです
また木材に比べると腐朽菌に侵されにくく、シロアリの食害も少ないというメリットもあります
腐朽菌とは、木材を腐食による劣化をさせる腐生菌で、木材に含まれるリグニン、セルロース、ヘミセルロースを分解する能力を持つもの。
腐朽菌の繁殖条件は、水分(湿度85%以上)・温度(20~30℃)・酸素・栄養分である
参考 Wikipedia
要するに腐朽菌が繁殖してしまうと、使用している木製の材料がスカスカになってしまうということですね
腐朽菌・シロアリ・カビの3つは繁殖条件がとても似ていて、繫殖条件のどれか1つでも排除することができれば増殖することはできません
この中で予防できるのは湿度だけなので、床下の換気がとても大切だということがわかりますね!
アクアフォームNEOには防蟻性能の記載はされていない
パパまるハウスで建てた家のアクアフォームには、アクアフォームNEOが使用されています
おそらくなのですが、アクアフォームNEOには防蟻性能は調べてみたのですがないのではないかという見解です
ちなみにローコスト住宅であるパパまるハウスはアクアフォームNEOですが、桧家住宅はアクアフォームNEO+TPを使用しています
桧家住宅のアクアフォームには、シロアリに対して効果のあるホウ酸塩を含む2種類の防虫剤が使用されています
そのためシロアリがアクアフォームに穴をあけてしまったとしても耐力面材まではたどり着かずに殺虫されると考えられます
ですがパパまるハウスが使用しているアクアフォームには防虫剤がおそらく含まれていません
しかしアクアフォームを吹き付ける耐力面材には、しっかりと防蟻処理のための薬剤が木材の内部にまで浸透しているので対策は施されています
これは住んでみてどうなるのかはまだわからないところですね
Z空調の家と虫の関係性についてまとめ
Z空調の家は、かならずココチEのフィルターボックス内部の防虫ネットに小さな虫は侵入してしまうので虫がまったく触れないような方にはツラいシステムかもしれないですね
しかし初期費用が少なくても全館空調を家に取り付けることを望んている人にはとてもおすすめの住宅だと思います
我が家は引越しの段ボールでゴキブリを侵入させてしまったという苦い思い出がありますが、外からゴキブリが侵入してしまう可能性はどの家庭でもあり得ることです
ゴキブリを見たときには、ゴキジェットやムエンダーなどを活用して落ち着いて対処することが大切ですね
またパパまるハウスはシロアリ対策はMDFの材料を固めるときに材料に薬剤を浸透させたり、ベタ基礎や基礎パッキンで侵入しずらい家を作っています
しかしアクアフォームには防虫の薬剤を使っていないところは少し気になるところですね
快適空間ココチEの防虫ネットには小さな虫が入る
Z空調の家では、強制的な吸気と換気をおこなうことができる第一種換気を採用しているためフィルターボックス内部には絶対にちいさな虫は侵入してしまいます
特に虫が発生しやすい梅雨の季節から夏にかけては高温多湿になるので、虫にとっては繫殖期にあたり1ヶ月に1回のフィルターボックスの掃除では間に合わないと感じるくらいです
もちろん我が家が田畑に囲まれていて虫が発生しやすい土地柄というのもあるのですが、たくさんの虫を1度に見るのがしんどいという方にはイヤな作業かもしれないですね
ゴキブリは外から侵入させてしまう可能性はあるので対策が必要
空気の流れを強制的につくり、エアコンを停止しても24時間換気は運転しているので空気が滞るようなことがありません
そのためダクト内部などでゴキブリが発生するということは考えにくでしょう
しかしネット通販で購入したときの段ボールにゴキブリの卵が産卵されていたり、玄関から家族が帰ってきたとき一緒にゴキブリが侵入したりする可能性はどのご家庭でもあり得ます
侵入してしまったときのために、ゴキジェットやムエンダーを手元に置いておくといざという時に安心することができますのでおすすめします
シロアリ対策は施されているが万全とは言えない気がする
パパまるハウスの家はローコスト住宅であるため、本家の桧家住宅のシロアリ対策よりは少し劣っている印象があります
理由としてあげられるのは使用しているアクアフォームです
桧家住宅はアクアフォームNEO+TPというホウ酸塩を含む防蟻処理の薬剤を2種類混ぜ込んでいますが、パパまるハウスのアクアフォームは薬剤を使用していないアクアフォームNEOを使用しています
しかしアクアフォームを吹き付けている板(耐力面材)は、桧家住宅と同様の薬剤を染みこませて木材を熱圧成形してるMDF製のものを使用しています
そのほかにも柱やベタ基礎を作るときにもシロアリ対策を施していたり、基礎パッキンにもシロアリ返しがついていたりするのでシロアリに弱い家というわけではないのかなと感じます
5年でシロアリの保証はきれてしまうので、シロアリ予防をそのときにおこなう必要があるかもしれないですね
コメント・情報交換の場所(お気軽にどうぞ)
コメント一覧 (5件)
こんにちは。
私も最近パパまるハウスさんでZ空調の家を購入しました。(関東地方、2階建、総床30〜40坪、埋め込み式エアコン2台)
とても気になっていることがありコメントさせていただきました。
防虫対策についてなのですが、例えば床下のフィルターボックス内に防虫効果があって人体に無害な防虫剤のようなものを設置すると家全体に防虫の効果が行き渡るのかな、と思っています。
また防虫に限らず、カビ防止剤なども同様にフィルターボックス内に設置したら…と考えていますが、これについて筆者様のご見解が聞けましたら幸いです。
コメントありがとうございます
Z空調使い方ガイドによると、バルサンのようなスモークタイプの殺虫剤は換気システム(ココチEシステム)とエアコン共に故障の原因になる可能性があるので停止してから使用することを推奨されています
そのため個人的にはココチEが故障する懸念がある以上はフィルターボックスに気体タイプのものはイマイチかなって感じます(これは防カビ剤も同じ考えです)
しかしながらnoteさんのように置き型のものというのを考えた場合は、良いかもしれないです
ですがおそらく吸気口から入ってきた小さな虫は防虫したとしても空気の流れには逆らえないので、意味があるのかと思うと少し怪しいです…
置き型防虫剤を家全体にいきわたらせることについてなのですが、おそらく広い場所を防虫することを想定していないので難しそうです
noteさんはどのような虫をどこから侵入することを防ぐために防虫剤を使用する予定ですか?
ゴキブリなどであればわたしは月1回ムエンダーを定期的に撒くのがおすすめです(発生した可能性が高い場合は2週間に1回が良いです)
https://zkucho.com/cockroach-invasion/
ご返信ありがとうございます。
>>>どのような虫をどこから侵入することを防ぐために防虫剤を使用する予定ですか?
個人的には家全体(例えば窓からベランダから玄関から)を、住環境に負担のない形でほんのり薄くでいいから…というのが一つと、エアコンの室外機からというのが一つです。
なので虫コナーズなどの置き型のものを床下に置いておくという考えですが
確かに効果があるのかとなると疑わしくなりますね…
今のところ家の中での虫はアリ一匹しか見ていませんが不安な要素の一つではあります。
あとカビ防止剤に関してですが、現状二台のエアコンそれぞれに吊り下げ式のカビ防止剤を設置しています。
こちらもやっぱり効果がわかりませんので、気休めになってしまうのかなと感じています。
みみたろ夫婦さん、はじめまして!
ゴキブリ対策はすごく参考になりましたwww
基礎断熱の情報補足です!パパまるの標準はアクアフォームNEOで、みみたろさんの言われている通り防蟻効果のないものを使用しています。
なのでオプション扱いになるのですが、基礎部アクアフォーム変更で確か4〜5万だっと思うのですがヒノキヤ標準のNEO+TPに変えました。建設中のギリギリでお願いして大丈夫でした(笑)これで万事大丈夫ではないですが、最低限の防蟻対策が出来たと思ってます...
参考になればと思います。
コメントありがとうございます
参考にしてもらえて幸いです(o^―^o)ニコ
今はオプション扱いで桧家住宅の標準を選ぶことができるんですね!
やはりシロアリさんは気になってしまうので、そこを選択できるのは良いポイントになりましたね
連絡遅くなりましたが、情報ありがとうございます!