こんにちは、今回Z空調とは何なのか?というところにスポットを当てていきます!
こんにちは、みみたろ夫婦です。CMでは斎藤工でおなじみのZ空調って実際はどういうものなのかご存じでしょうか
Z空調は2つのシステムの相称です
- ココチE(協立エアテック)
- 大型エアコン(ダイキン)
ココチEのほうは、標準装備なのですがダイキンの大型エアコンはオプション料金が別途かかります
おうち時間を快適に過ごすためにはZ空調は取り入れて良かったと思っているので、気になる方は最後まで見てくださいね♪
Z空調とはココチEとダイキン大型エアコンのこと
Z空調とは「ココチE」と「ダイキン大型エアコン」のシステムから成り立っています
外気の空気を室内の温度に近づけて取り入れて、取り入れた空気を大型エアコンで空調を整えてから取り入れる。これがZ空調の仕組みです
ココチEは季節問わずに24時間稼働し続けているので、常に綺麗な空気を室温に近づけた状態で取り入れてくれます。フィルターを通すので、花粉の季節には特に力を発揮します
Z空調の有料オプションは、大型エアコンに追加費用がかかっているというイメージですね
ココチEとは24時間換気システム
Z空調のシステムの1つが「ココチE」です。ココチEは24時間外の空気を取り入れてくれます。でも、通常の換気扇は外の気温に左右されてしまいますよね?
ココチEは全熱交換をしてくれるので、室温を比較的安定した状態のままで外の新鮮な空気を取り入れることができます
快適空間システム「ココチE」はパパまるハウスで建てると標準装備で設置されるものです
ダイキン製大型エアコン(Z空調)の有料オプションを追加しなくても、「ココチE」は標準装備で取り入れられることのできるローコスト住宅のパパまるハウスはすごいと感じています
ココチEはリビングの床下に設置されているよ♪
ダイキン大型エアコンは業務用エアコン
Z空調が有料オプションになっている部分のシステムが「ダイキン製大型エアコン」です
25坪平屋の場合、2台の大型エアコンを設置することになりました
ココチEはパパまるハウスだと標準装備ですが、Z空調の大型エアコンはオプション料金が別途かかります
我が家の場合は、100万円程度でしたが各部屋でエアコンを取り付けてメンテナンスをするよりも安価だと感じて取り付けを決意しました
廊下のない平屋なのでZ空調の大型エアコンを取り付けて正解でした
大型エアコンのリモコン(ダイキン製)
大型エアコンに使用する「リモコン」です。開けた状態にしていますが、開封してボタンを利用することはほとんどありません
ここをさらに開くと、蓋を取り外して電池(単四)を交換することができます
リモコンに使用する単四電池の数は2本です
- リモコンに使用する電池は単四2本
- 冷暖房は0.5℃単位で設定が可能
縁の下の力持ち「アクアフォーム」
写真上側の白いモコモコとしたものみえるでしょうか?これが屋根側に吹き付けられている「アクアフォーム」です
この写真はみみたろ家がの施工中に撮影したものですので、建築後ではなかなか見えない屋根裏のアクアフォームまでよく見えていてわかりやすいですよね
ダイキン製の大型エアコンにはダクトが繋がっていて、各部屋の吹き出し口へ繋がっています
アクアフォームが無ければZ空調は生まれなかった
アクアフォームはベットのマットレスや食器用スポンジにも使われている「ウレタン」素材でできています。アクアフォームには主に3つの特徴があります
- 気密性・断熱性が高い
- 自己接着度が高い
- 屋根の基礎も断熱することができる
この効果は、木造住宅に非常に適している断熱材だと感じたヒノキヤグループ社長の近藤さんが15年以上も前に日本アクアというアクアフォームの会社に目を付けたのが始まりです
Z空調の電気代が安い理由は、木造住宅に非常に適している断熱材を利用しているからということです
Z空調を取り入れる効果
Z空調をオプションとして取り入れる効果は主に3つあります
- 家全体を快適な温度にすることができる
- 夏の寝苦しさを解消することができる
- ヒートショックのリスクを回避することができる
詳しくは下の記事で解説しています。
見てくれると嬉しいです!
コメント・情報交換の場所(お気軽にどうぞ)