冬の電気代は、1年を通して1番高くなる季節です。ですが、24時間Z空調をかけ続けていて2021年1月の電気代はオール電化でエコキュートやIH、Z空調を含めて約16,000円でした
こんにちは、Z空調を利用して生活しているみみたろ夫婦です
冷暖房のエネルギー効率が高いから光熱費の大幅な節約になります
部屋全体を快適な温度で過ごすことができてこおような電気代で生活できます。アクアフォームの高気密・高断熱なお家で効率的な冷暖房をして素敵なおうち時間をすごしましょう
アクアフォームとは?
こちらの写真は、みみたろ家が施工中のときの写真です
写真上側の白いモコモコとしたものみえるでしょうか?これが屋根側に吹き付けられている「アクアフォーム」です
身近な素材「ウレタン」でできている
アクアフォームは身近な素材「ウレタン素材」でできています。
身近な素材と言われても、ウレタンってどのようなものに使われているの?という方もいると思いますので例を3つほどあげましょう
- 食器を洗うスポンジ
- ベッドのマットレス
- 車のバンパー
よく利用しているものと同じ素材でできていると安心感があるね!
アクアフォームの3つの特徴
- 気密性・断熱性が高い
- 自己接着度が高い
- 屋根の基礎も断熱することができる
気密性・断熱性が高い
アクアフォームという断熱材で施工すると、すぐに膨らんで張り付きます。そのため隙間がなくなり、結果的に建物(家)全体の気密性が非常に高いです
断熱と気密を同時にできることがアクアフォームの大きな特徴です
気密性が高いことで、冷暖房した空気が漏れません。
そのため、冷暖房の効きがよくなります。
自己接着力が高い
自己接着力とは、自分の力で接着する・くっつくということです。アクアフォームの原材料には接着剤も含まれています
パパまるハウスや桧家住宅は木造住宅です。台風や地震がきて建物が揺れてしまったとき、断熱材が剥がれ落ちてしまうと全く意味がありません
しかしアクアフォームは吹きつけて張り付いた瞬間から、自らの力でくっつこうとするので剥がれることはほとんどありません
参考 YouTubeヒノキヤグループ社長近藤の考る家
屋根の基礎も断熱することができる
アクアフォームの断熱は、壁の中はもちろん屋根やきそにも断熱施工が簡単にできます
屋根まから床下までアクアフォームで断熱性・気密性の高い施工をしているので、屋根裏からの夏の暑さを防ぎ和らげることができます
熱は上に溜まりやすいので、屋根裏に断熱材を使用していない住宅だと輻射熱で温度が上がりやすくなってしまいます
冬場は断熱材をしている床下に「ココチE」によて室内の空気を換気のために排出しています
そのため、床下も室内に近い温度に保たれているので床の冷えが一般家庭よりも少ないです
標準装備のココチEも効率的に冷暖房するのに大きな効果があるんですよ♪
アクアフォームと出会いがなければZ空調は生まれなかった
ヒノキヤグループ社長の近藤さんによると、アクアフォームとの出会いがなければZ空調は誕生しなかったと言います
アクアフォームとの出会いは2005年、今よりも15年以上前の話だそうです。現在は省エネ住宅が求められていますが、15年以上前はまだ日本アクアのアクアフォームの認知度は低かったです
アクアフォームは木造住宅に非常に適している断熱材だと感じたヒノキヤグループ社長の近藤さんは、日本アクアをグループ会社に取り入れて順調に成長拡大しました
アクアフォームの住宅は累計30万棟以上の施工がされている実績があります!
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