家を建てたいと考えているそこのあなた、住宅メーカーを比較したいけど共働きでお互いに合わせられる時間がなかったり、子供がいるからなかなか上手に時間を作れないなどの悩みはありませんか?
わたしたちが家を建てようとしたときも共働きだったので、残業が急に入ってしまったり少ない休日を住宅メーカーで過ごすなどが多くて苦労をしました
まず始めにあなたに質問をしたいのですが、家を建てるときにここは譲れないというポイントはありますか?
ここで1度、あなたが新築住宅に求めていることを考えてみましょう
どうでしょう、思い浮かびましたか?
わたしたちは家を建てるときに譲れないポイントは3つありました
- 家は小さくていいから生活動線のしっかりしている平屋がいい
- 住むところがプロパンガスだから太陽光発電を設置したい
- 支出を圧迫してしまうような金額にならないように家を建てたい
ちなみにすべて、わたしたちが建てた住宅では叶えることができました
しかし家を建てるまでには、住宅メーカーをはしごしたりしていて長い年月がかかってしまいました
そこで今回、共働きなどで時間がなかなか空けられない方でも外出不要で住宅メーカーを比較検討できるサイトを紹介します
今回わたしたちがおすすめする住宅メーカーの比較サイトは、タウンライフ家づくりです
タウンライフ家づくりは、まだ建てる土地も見つかっていない方には特におすすめできますよ
- どうして複数の住宅メーカーを比較検討する必要があるのか
- タウンライフ家づくりとはどういうサイトなのか
- タウンライフ家づくりを利用するメリットとデメリット
- タウンライフ家づくりをお申込みして計画書を無料依頼する方法
わたしたちがなぜタウンライフ家づくりのサービスをお勧めしているのかというと、一括請求できる提携ハウスメーカーが優秀なハウスメーカーを揃えられているからです
またサイト内での質問も選択形式になっているものが多いので、インターネットになれている人なら5分もかからずに間取りプラン・見積もり費用を入手することができます
請求して数日たつと、メールや郵送で参考資料を届けてくれるよ!
ただし注意点が1つだけあり、電話での営業が苦手なかたは要望事項のところに電話対応ではなくメール対応を希望しますと一言添える必要があります
またしつこい営業行為をしないサイトなので、安心して利用できるサイトだと思えます
一括請求する方法までしっかりとこの記事に記載しているので、一緒に家づくりの第一歩を踏み出しましょう
複数の住宅メーカを比較検討することをおすすめする理由
あなたは家を建てようとするときに、何件の住宅メーカーを比較検討する予定でしょうか
何社の住宅メーカーから見積もりを取ることが理想的なのかというと、3社だと言われています
ちなみにわたしたちは見積もりは3社で住宅展示場は4社周りました
住宅メーカーで見積もりを出すためには、通常ハウスメーカーと何回も打ち合わせを重ねる必要があるため共働きで夫婦の休みがなかなか合わない場合はたくさんのハウスメーカーとやり取りをするのは大変です
それでも3件を目安に住宅メーカーの見積もりを出して比較検討する必要がある理由は、比較するための情報量が少なすぎると判断材料にしずらい点があげられます
見積もりしすぎると逆に情報が多くなりすぎて迷ってしまう可能性もあるので注意しましょう
新築の見積もりを依頼するときには、家の間取りやデザインなどの要望や住宅を建てる予算をできる限り明確にして正確に伝えることが大切です
理想は3件の住宅メーカーへ見積もりをすると比較・判断材料にしやすい
まずは複数の住宅メーカーに見積もりを依頼する理由は、比較をすることで判断材料にしやすくなるからです
しかし依頼をたくさんの場所にすればいいというわけではなく、理想は3件の住宅メーカーに依頼することが理想です
3件の住宅メーカーには、異なるジャンルで同じ条件で依頼することが特におすすめな方法です
- 大手ハウスメーカー(費用は割高だが理想の住まいを実現しやすい)
- ローコスト住宅のハウスメーカー(値段は割安だが選択肢が狭まる)
- 地元の中小工務店(原価に近い価格で建てられる)
見積もりを出すときのポイントは、同じような条件の見積もりを出すことです
同じ条件で見積もりを出すことで、各々の住宅メーカーの特徴や相場がわかりやすくなりますよ
見積もりを依頼する住宅メーカーはあなたの理想としている家のイメージに近いと感じるような場所を選びましょう
例えば家を建てるときに、ここだけは譲れないなどの優先したいことが叶えられそうな住宅メーカーを選ぶことが大切ですね
ちなみにわたしたちはローコスト住宅2件と大手ハウスメーカーに見積もり依頼をしました
住宅メーカーであなたの要望通りの住宅の見積もりを出すための伝え方
見積もりを出す前に迷っている間は、平屋や二階建てなどいろいろなカタログをみせてもらうことをおすすめしますが最終的に見積もりを出すときには同じ条件で提出することで住宅メーカーを比較することができます
同じ条件で見積もり依頼を住宅メーカーでおこなうためには、同じような条件になるように要望を正確に伝える必要があります
- 設備・間取り(2LDKなどのサイズなど)
- 家の建材(木造・コンクリートなど)
- 見た目・デザイン(外壁のタイルなど)
- 予算(事前にいくら借りたらいくらの支払いなのか確認)
特に予算の部分は、これから生活していく支出に大きな影響がでてくるので見積もりを出す前に明確にしておくことをおすすめします
住宅ローンの借審査は見積もりを出す前におこない、予算として提示しましょう
見積もりを出す前に住宅ローンの仮審査を通すと見積もりがスムーズになる
新築の家を建てるときには、予算をしっかりと明確にしておくことが重要です
なぜかというと、住宅メーカーの営業はオプションをいろいろと進めてくるので誘惑に負けてしまうとトータルの値段がすごく上がってしまうことになります
わたしたちもローコスト住宅なので家は安いのにオプションで値段が上がってしまっているタイプですね
そこでいくらオプションの費用に使えるのかを明確にするためにも、どのくらいのお金を借りると月々の支払がいくらなのかを仮審査を通してしまって確認しておきましょう
気を付けてほしいことが、家を購入したときの支払い金額は住宅ローン以外にも固定資産税などもあるので支払える範囲内で借りることを大切にしてください
\ おすすめの住宅ローンの一括比較サイトはこちら /
\ 平屋・全館空調が付いている実際の固定資産税はこちら /
注文住宅一括見積サイトのタウンライフ家づくりはどういうサイト?
先ほど住宅メーカーに訪問しながら見積もりを出してもらうためには、何回も打ち合わせをする必要があり時間と労力がかかることをお伝えしました
ですがインターネットの一括見積サイトを利用することで一切住宅メーカーに行かないで注文住宅の費用を見積もってもらうことができるのです
わたしたちは何か月も休日を返上して住宅メーカーの打ち合わせをしていたので、素敵だと感じますね
わたしたちは子供が居ませんので、自分たちの都合ですが子育てをしている方は長時間子供を待たせるのもとても大変ですよね
さて、どうして数多ある住宅メーカーの比較サイトのなかからタウンライフ家づくりをおすすめするのかというと間取りプランから注文住宅の費用までを無料で作ってくれるからです
しかしここでもらえるも見積もりやプランなどは、ざっくりとしたものなので判断材料としての見積もりを手間や時間をかけずに手に入れたいのであればとてもおすすめできるサイトです
- ネット完結で間取り・見積もり・土地探しの依頼を出すことができる
- 休日を返上して何回も打ち合わせに行かなくても比較検討することができる
- 実際比較してみて興味があるところには直接訪問してみる
タウンライフ家づくりの良いところ・注意点
次にタウンライフ家づくりを利用するメリットとデメリットについてお話します
ネットで一括比較サイトを利用するのに不安を感じる方もいるかと思います
知らないことがあると、不安に感じてしまうこともあると思いますので実際にどのような不安があるのか一緒に確かめて解決していきましょう
まずはタウンライフ家づくりを利用するメリットから紹介します
- 登録するだけで利用手数料が無料なこと
- 家を建てるのに必要なおおよその費用を把握することができる
- 複数の住宅メーカーの提案を比較することができる
タウンライフ家づくりを利用するタイミングとしては、本格的に住宅メーカーを決めてしまう前の段階で家を建てることは決定したというときかなというイメージです
家を建てることが決まってるけど、まだ検討段階というときに使いやすい印象ですね
続けて、タウンライフ家づくりを利用するときに感じるデメリットについても紹介します
- 資金計画書と最終的には見積金額が変わることがある
- ハウスメーカーに一括見積をしたことを知られてしまう
- メールや電話で営業がくることがある
デメリットに感じるところは、タウンライフ家づくりを利用するメリットの裏返しのようなことですね
一括比較だからこその不明確なところと、本気で家を建てるつもりがあるのか営業側の不信感って感じです
デメリットはたしかにあるかもしれないですが、住宅メーカーに直接訪問していたとしても起こりえることもあるので一概にサイトを使用しているデメリットとは言えないのも事実ですね
タウンライフ家づくりを利用するメリット
タウンライフ家づくりを利用することのメリットについて詳しく紹介していきます
まず1つ目にあげられるのが手数料が一切かからないところです。登録利用をしても手数料がかからないのはとても魅力的です
また住宅メーカーに一切いかなくてもおおよその家を建てる費用を一括で見積もることができるので、複数の住宅メーカーを比較しやすいところが大きなメリットです
- 登録するだけで利用手数料が無料なこと
- 家を建てるのに必要なおおよその費用を把握することができる
- 複数の住宅メーカーの提案を比較することができる
登録すると手数料無料で利用することがでいる
タウンライフ家づくりを利用するメリット1つ目は、登録すれば手数料無料で利用できることです
ただし登録する必要があるので、個人情報を入力する必要があります。そのためタウンライフ家づくりからメルマガなどが届く可能性があります
必要なければ、マガジンの解除などはする必要があるかもしれませんね
個人情報をどこにも流出したくないという場合は向いていないかもしれないです
提携してる住宅メーカーなら家を建てるのに必要なおおよその費用が把握できる
タウンライフ家づくりを利用するメリット2つ目は、提携している住宅メーカーならおおよその家を建てるときに必要な費用を把握できることです
タウンライフ家づくりでは住宅メーカーを安心・安全を得ることができる大手ハウスメーカーが多いことが特徴です
Z空調がある桧家住宅やヤマダホームズも提携していますよ!
もしZ空調の家に興味がある方は、こちらの記事も参考にしてください
\ Z空調の家に実際に暮らすわたしたちが伝えたいことまとめました /
そのほかにも有名な住宅メーカーが数多くあるので、興味がある住宅メーカーがあったら比較に加えてみることをおすすめします
ハウスメーカーに直接行くのは大変だけど、ネットで請求するのは簡単ですからね
複数の住宅メーカーの提案を同時に提案してもらって比較することができる
タウンライフ家づくりを利用するメリット3つ目は、一括で複数の住宅メーカーに見積もり請求ができるので判断材料にすることができることです
共働きをしていたり、子育て世代の親だったりするとなかなか住宅メーカーを訪問する時間を作ることは難しいと思います
そこでネットで見積もりを一括請求することでおおよその住宅メーカーの目星をつけやすいです
比較検討をしてみたあとに、行ってみたい住宅メーカーが見つかったら直接住宅展示場などに行って気になることを聞いてみるといいでしょう
知識がない状態でハウスメーカーに行っても何を聞けばいいのかわからなくなってしまいますよ
タウンライフ家づくりを利用するデメリット
それでは1番気になるかもしれない、タウンライフ家づくりを利用するデメリットについてもお話していきます
1つ目にあげられるのは、一括見積りは訪問して相談をしたりしているのではなくてあくまであなたの希望や理想を提示しただけの見積もりだからです
またハウスメーカーも自社ブランドに興味がある人には営業をしたいと思うのは当たり前のことなので、営業電話やメールがくることもあることを覚えておきましょう
電話が苦手な人は要望欄にメールのみでお願いしますと一言付け加えておきましょう
- 資金計画書と最終的には見積金額が変わることがある
- メールや電話で営業がくることがある
- ハウスメーカーに一括見積をしたことを知られてしまう
資金計画書は目安にはなるが最終的には金額が変わってしまう
タウンライフ家づくりを利用するデメリットの1つ目は、資金計画書は目安にはなるけど最終的には金額が変わってしまうことです
これは仕方のないことで、例えば最初の資金計画のときとは実際に住宅メーカーに訪問して担当と相談をしていくにつれて必要なものや要らないものが明確になってくることがあります
わたしたちも最初の計画と変更したところは何か所かありますよ
ちなみにどんなところを変更したのかというと、以下のようなところです(参考までに)
- 勝手口がいらないことに気付いた
- 子供部屋にする予定の場所は最初から壁を取り付けない
- お風呂の鏡は最低限でいいから小さいものがいい
実は最初にいろいろとオプションを盛り込んでくれた見積もりを出してくれたので、我が家はどちらかというと本体価格は見積もりよりも下がりました
そのかわりに、畑だった土地に家を建てたので土地開発(農地転用)をするために金額がかさんでしまったんですよね
メールや電話で資料請求したメーカーから連絡が来ることがある
タウンライフ家づくりを利用するデメリットの2つ目は、メールや電話で営業がくることがあるということです
これは対策方法もあり、電話で営業されるのは苦手なのでしないでほしいですと要望欄に一言書き込みをするだけでメールしか来なくなります(一部例外あり)
タウンライフ家づくりはしつこい営業活動を禁止している
じつはタウンライフ家づくりでは一切のセールスを禁止しており、タウンライフ家づくりから営業してくるようなことはありません
提携するハウスメーカーも同様に、しつこい営業活動は禁止されているのです
クレームが多いハウスメーカーは提携解除されてしまうくらい、厳しいんですよ
しつこい営業が来てしまうようなところがありましたら、タウンライフ家づくりが仲介してくれているのを利用してクレームを入れるのも1つの手ですね
ハウスメーカーに一括請求をしたことは知られてしまう
タウンライフ家づくりを利用するデメリットの3つ目は、ハウスメーカーに資料を一括請求したことを知られてしまうことです
例えば資料を10を請求した人と3件請求した人が同時に来たとします。もしあなたが営業マンだったとしたら、どちらのお客様に力を入れると思いますか?
わたしだったらすでに3つまで絞ってくれているほうが、意欲がありそうに感じ取れます
10件も資料請求されていたら、無料だからとりあえず資料請求された気持ちになってしまいますよね
そうなったら間取り図や見積書を作るのに、力を入れてくれない可能性もでてきます
ハウスメーカーも間取り図や見積書をだすには労力がかかることなので、多くても3社程度に抑えることをおすすめします
タウンライフ家づくりでお申し込みして計画書を無料依頼する方法
タウンライフ家づくりではネット完結で見積もり・間取りプラン・土地探しをすることができます
お申込みをするためには、ホームページに訪問してから運営事務局のお姉さんのアナウンス通りにあなたが一番近いと感じるものをクリックしたり入力したりするだけで終了します
ほとんどは選択肢をクリックするだけなので、早い人だと5分はかからないと思いますよ
無料でタウンライフ家づくりに依頼するためには以下のことが必要になります
- 住む予定の世帯と人数
- 希望する家を建てる総予算(土地代含む)
- あなたが家を建てるときの要望(建物・土地)
- 土地を持ってる場合は土地図面の画像
- 土地がある場合は建てる予定の場所の住所
- 現在住んでる家の住所
- あなたの名前・メールアドレス・電話番号
メールアドレスや電話番号、現在住んでいる家の住所などの個人情報を入力する必要がありますが、しつこい営業行為は禁止されているので安心していいでしょう
以上のことを開示してもいいと思える方は、さっそくトライしてみましょう!
下のリンクからもタウンライフ家づくりに飛べるので、下のステップをみながら一緒に質問事項を入力していきましょう
タウンライフ家づくりのホームページのボタンリンク「無料家づくり計画書の作成依頼」をクリックすると、作成するともらえるものを運営事務局のお姉さんが教えてくれます
作成する書類は、希望に近いものを選択することが大切です
確認が取れたら赤いボタンの「無料!提案依頼スタート」をクリックしましょう
赤いボタンをクリックすると、運営事務局のお姉さんが家を建てる予定の都道府県と市区町村を選択するように促してきます
例えば、あなたが東京に住んでいる場合はまず関東というのを選択して、つぎに東京都を選びます。すると市区町村をえらぶ欄が出てきますのでそちらを家を建てる予定の区に合わせましょう
あなたが建てる予定の住宅に何世帯の何人住む予定なのか、わかる範囲で入力しましょう
また、建てたい家は二階建てなのか平屋なのかなどが決まっているのであれば入力してください
住む人数は、大人と子供で別々に入力するよ!
次に希望の間取りを選択します
2LDK~7LDK以上の間取りを選択する項目がありますが、一世帯の場合は一般的に3LDK、おおきくても4LDKかなと思います
LDKとは住居の間取りを表す言葉で、それぞれ「L」は「リビング」、「D」は「ダイニング」、「K」は「キッチン」を意味しています。
SUUMOより引用
ちなみに数字の部分はリビングを含まない居室のことだよ!
参考までに、私たちの家は2LDKだけど大きい部屋が1つあって真ん中に仕切りをすると2部屋になるように作っています
まだ子供が生れていなくて、どうなるのか不明な場合はそういう方法もあることを覚えておくと役に立つかもしれないです
LDKを決めたら、続けて広さについて入力する項目を選択しましょう
12畳~45畳以上が選択できますが、4人家族を想定すると平均的な広さは16~20畳といわれています
リビングに入れる予定の家具などが決まっていれば、どのくらいのサイズなら生活の動線の邪魔にならないか考えるのがベストですね
何畳のサイズ感がわからない人は計算ツールを利用すると分かりやすいですよ
もちろん、見積もりをだしたあとにサイズ変更は相談していくときに変更はできますのでざっくりでも構いませんよ
次に建てる家のおおよその広さを坪単位で選択します
選択できる項目は20以下から100坪以上まで選択することができますが、大きい家は価格が上がりやすい傾向にあります
そのほかにも金額が上がりやすいのは、2階建てよりも平屋のほうが基礎や屋根が大きくなるので値段が上がる傾向にあります
わたしたちは25坪でも小さく感じない平屋を気に入っていますよ
平屋は全体の広さが小さかったとしても、廊下や階段などを極限に減らすことができるので実際に住んでるからというのもありますがおすすめです
\ Z空調の平屋の家に興味がある方はこちらの記事もどうぞ /
次に家を建てる土地はどのくらいの面積が欲しいまたは持っているのかを選択します
家を建てるときには、家の大きさよりも大きめな土地が必要になります。建ぺい率と容積率というのがあり、この土地にはこのくらいのサイズまでしか家は建てられませんよというものが存在します
これをオーバーしてしまうと違法建築になってしまうので、そこはその地域のことを熟知しているプロに聞くのが一番ですね
建ぺい率や容積率は地域によって異なるので、詳しくはハウスメーカーに訪問する場合は聞いてみるといいですね
すでに住む予定の土地が明確な方は、その土地の面積を選択しましょう。これからの場合は建てる予定の家の大きさよりも大きめの土地または未定を選択しましょう
次に敷地法令調査をおこなうのかの選択をしましょう
こちらはまだ決まっていないまたは、はいを選択することをおすすめします。
敷地法令調査を疎かにすると、最悪希望の家を建てられない場合がありますよ
そもそも法令調査とはどのようなものなのか知らない方もいると思うので、簡単に解説します
ちなみに余談ですが、わたしたちは敷地法令調査をして高低差が足りないということがわかりました
我が家の場合はもともと畑だったところなので、農地転用するためにも土地の改良が必要だったんですよね
何事もなければ、改良費は必要ありませんが土地が決まっているのであれば早めに調査をしてしまうことをおすすめします
つぎに家を建てるための総額の予算を選択しましょう
選択枠は2,000万~1億以上まで選択肢があります。まだ建てる土地が決まっていない場合、総予算には土地の購入代金も含みます
家の相場や土地の代金は建てるハウスメーカーや地域によって異なりますが、あなたが許容できると思える予算の上限を目安に入力しましょう
予算を低く設定してしまうと提案ができない場合もあります
あなたがどのくらいの金額を借入れすることができて、住宅ローンが生活支出の負担になり過ぎない金額なのかモゲチェックを利用して仮審査を通してみることもおすすめですよ
つぎにあなたの要望を記載しましょう
ステップ8まではクリックするだけでしたが、ここでは要望を入力する必要があります。難しく考えなくても大丈夫です。
記入例を土地を持っている場合と持っていない場合で記載しますね
現在の世帯年収は夫婦合わせて500万円程度で、家を建てるときの頭金には100万円を考えています。土地は親族の土地を分筆する予定ですが、土地開発や諸費用で500万くらいと建物代には2,500万円を考えています。
間取りは平屋の2LDKを考えていますが、1か所は子供部屋にする予定なので区切りをつければ部屋を分けられるような12畳くらいの大きめの部屋を要望します。生活動線を大切にしたいので、整っているキッチンスペースが欲しいです
電話は苦手なので、メール対応でよろしくお願い致します。
現在の世帯年収は夫婦合わせて500万円程度で、家を建てるときの頭金には100万円を考えています。住んでいる場所が地方なので、土地代は800万円程度と建物第を2,500万円を想定しています。
土地は、洗濯物が良く乾く南側の角地で子供たちが通える距離に学校があることが理想です
間取りは3LDKを考えていて1部屋あたり6畳の部屋、ウォークインクロゼットがある家が理想です。
仕事で電話に出られないことが多いので、できる限りメールでのやりとりを希望します。
ここには自由に記述ができるので、家に対する要望があるのであれば詳しく記載しておきましょう!
もしすでに住む予定の土地が決まっていて、土地の図面がある場合は画像を添付しましょう
ただし、android端末を使用していてGoogleドライブなどのクラウドにある場合は直接選択できないので1度端末にダウンロードする必要があります
持っていない場合はそのまま次へを押して進みましょう
つぎに名前とカタカナでふりがなと年齢を入力します。年齢は任意ですが、できれば入力しておいた方がいいかなと思います
長かったですがあともう少しですよ
つぎに現在住んでいる住所を入力します
これはカタログなどを郵送するために必要な個人情報ですね
郵便番号・都道府県・市区町村・以降の住所を入力していきましょう
つぎに家を建てる予定の土地の状況を選択します(4択)
- 建て替え(住所と同じ)
- すでに土地を持っている(別住所)
- 購入予定の土地がある(検討中)
- まだ土地を持っていない(未定)
のいずれあてはまる項目を選択しましょう
土地を持っている場合は家を建てる予定の場所の住所を入力し、まだ未定の方は次へをえらびましょう
土地が未定の場合でも、希望のエリアがあるなら入力しておきましょう
さいごにメールアドレスと電話番号を入力します
メールアドレスと電話番号を入力することに不安を感じるかもしれませんが、タウンライフ家づくりではしつこい営業は原則NGとされているので悩まされるようなことは少ないです
電話が苦手な方はステップ9の要望欄に電話はNGと記載しておくことをおすすめします
会社選択ページに進むをクリックすると、新しい家を建てる予定の地域で対応可能なハウスメーカーの一覧が表示されます
検査結果が多かった場合は好みのハウスメーカーを選択し、全てのハウスメーカーの資料を請求したい場合はまとめて選択にチェックをいれましょう
これですべて完了です!おつかれさまでした
資料請求が完了したあとはどうなるの?
選択するだけの項目がほとんどですので、おそらくやってみると想像しているよりは時間がかからず遅くとも約5~10分で完了したのではないでしょうか
さいごに資料請求をした後の流れはどうなのかについてのお話をします
タウンライフ家づくりで依頼をすると、数日後にメールまたは郵送であなたが依頼した住宅メーカーが作成した間取りプランや見積書などが数日後に届きます
請求した書類が届いたら、内容を比較検討しましょう!
もし請求した書類のなかで気に入った住宅メーカーがあったら、訪問して打ち合わせをして内容に満足できたら契約という流れになります
もちろんイマイチだと思ったら、タウンライフ家づくりが提携していなかったハウスメーカーに訪問して好みに合う場所を探していきましょう
もし今回の一括請求で気に入ったハウスメーカーがなかったとしても、新しいハウスメーカーに訪問するときには間取りプランや見積もりを比較材料として取り入れましょう
そうすることで、より良い家づくりをすることは間違いなくできるはずですよ
これから家を建てる予定の方は、費用は無料ですのでお気軽にタウンライフ家づくりを利用してあなたの家づくりに役立てましょう
\ 間取りプラン・見積もり・土地まで徹底サポート /
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