家を建てるという買い物は人生でもっとも大きな買い物といっても過言ではありません
もちろん自分にあう住宅メーカーで家づくりをすることも大切なのですが、どこで住宅ローンを組むかを考えることも家づくりには大切なんです
どこで住宅ローンを組むかで利息が違うから、これから支払い続ける月々の負担額に直結するよ!
住宅ローンは住宅メーカーで家を建てると、住宅メーカーがおすすめする銀行の住宅ローンをお勧めしてくれることが多いのですがここは人任せにせず、自分でも調べてみることを強く推奨します
- 住宅ローンを組む銀行をしっかりと比較しないといけない理由
- いまの住宅ローンの金利を乗り換えることで下げられる可能性について
- ネットで簡単に比較できるモゲチェックについて
わたしたちが特におすすめする住宅ローン比較サイトはモゲチェックというサイトです
マネーリテラシーの高いYouTuber筋肉ライオンで有名な両学長もおすすめしていました
モゲチェックをおすすめできる1番の理由は、手数料が完全無料で比較できる金融機関の数が多いことです
またクイック申込をすることで、中立の立場である住宅ローンのプロである方に無料で相談・サポートをしてもらえることも特徴の1つです
家を建てるときには住宅ローンについて全然わからないという方も多いですよね
でも安心してください。モゲチェックを通して住宅ローンの仮審査をすることで、第三者の意見をききながら落ち着いて選択をすることができますよ
モゲチェック住宅ローンを組む銀行を比較検討の必要がある理由
住宅を購入するときには、住宅ローンを組んで購入することを考えている方は少なくないと思います
もちろんわたしたちも住宅ローンを組んで、現在住んでいるZ空調の小さな平屋を購入しました
建てることを検討していたころ、わたしたちはまだ共働きをしていて住宅ローンについての知識がほぼ無知に近い状態でしたが今から家を建てるなら絶対に住宅ローンの審査を複数申し込んで査定します
複数の銀行に住宅ローンの審査を申し込むメリットは主に3つあります
- 事前審査を通過した中から条件の良い住宅ローンを選ぶことができる
- 仮審査に落ちた場合、再び住宅ローンを選びなおす手間が発生してしまうから
- 手数料無料で一括比較できるサイトがあるから時間と労力の無駄にならない
事前審査を通過した中から条件のいい住宅ローンを選ぶことができる
住宅ローンの審査を複数の銀行で申し込むことをおすすめする理由1つ目は、仮審査を通過したなかから条件の良い住宅ローンを選ぶことができるからです
住宅ローンの金利は年に2回、見直しをするタイミングがあります
仮審査をした時に1番低い金利のものを選んだつもりでも、見直しで1番安い金利の銀行が変わってしまうこともあります
金利が比較的に安い住宅ローンの銀行ネット銀行があげられます。例えばauじぶん銀行や住信SBIネット銀行などがおすすめです
しかしネット銀行は住宅ローンの審査基準がメガバンクよりも少し厳しめであったり、対面相談ができる銀行が少ないというデメリットもあるのでそこも踏まえて条件の良い住宅ローンを選びましょう
新生銀行や住信SBIネット銀行は店舗相談をすることができる数少ないネット銀行なので、試しに仮審査に申し込んでみるのもいいですね
複数申し込まずに仮審査に落ちると再び住宅ローンを選びなおす手間が発生する
住宅ローンの審査を複数の銀行で申し込むことをおすすめする理由2つ目は、仮審査は必ず通るものではないので落ちてしまったら選びなおす必要があることです
先ほども少しお話しましたが、ネット銀行はメガバンクよりも審査が厳しいけど金利が安いことが特徴です
一般的に住宅ローンを仮審査に通した1割が落ちるといわれています
1割ということは、10人に1人は審査に落ちるということですね
1割というのは決して少ない数字ではないので、複数の銀行に対して事前審査を依頼して審査に落ちたときのリスクを軽減できることも複数の銀行に住宅ローンの事前審査を通すことをおすすめする理由なのです
もしも1つの銀行にだけ住宅ローンの審査をして落ちてしまったら、住宅ローン審査には長くて1週間程度の時間がかかります
書類に不備があったり、金利が安くて人気のある銀行だと審査事務が追い付いていなくてもう少し時間がかかることもあります
なにが言いたいのかというと、住宅の引き渡しの日に融資実行日が間に合わない可能性があるということです
住宅の引き渡し日には、お家の代金を住宅メーカーに銀行で融資してもらった大金で一括でお支払いする必要があるのです
もし住宅の引き渡し日に融資実行が間に合わなかった場合、つなぎ融資を活用して住宅ローンの融資が実行されるまでの間だけ融資してもらう方法もありますが金利が割高である傾向にあるためおすすめできません
つなぎ融資とは、住宅ローンが実行される前に必要な資金を肩代わりしてくれる融度のことです。
通常、住宅ローンは完成した建物を担保に融資されます。分譲マンションや建売の一戸建てを購入するときは、担保となる建物がすでにありますから、購入代金の全額を住宅ローンで賄えます。
しかし、注文住宅を建築するときには、住宅ローンが実行される前に「着工金」や「中間金」などの資金が必要です。土地探しから始める場合は、土地の購入費用も準備しなければなりません。こうした資金を肩代わりする一つの方法として、「つなぎ融資」が使われます。
株式会社コスモホームより引用
ちなみにわたしたちも、土地にかかった金額などは住宅ローンを契約しているりそな銀行でつなぎ融資をしてもらいました
つなぎ融資は本来、住宅が完成する前にかかってしまう費用のつなぎとして活用するものなのに本審査が間に合わずかかる金利はもったいないので気をつけましょう
つなぎ融資の金利は金融機関によっても異なりますが、2~4%かかるものですので住宅ローンの金利よりも高いです
手数料無料で一括比較できるサイトがあるから時間と労力の無駄にならない
住宅ローンの審査を複数の銀行で申し込むことをおすすめする理由3つ目は、手数料無料で一括比較できるサイトがあるから時間と労力の無駄にならないことです
この記事ではモゲチェックという一括比較サイトを紹介します
モゲチェックは利用する手数料が一切かからないことがおすすめできるポイントです!
またモゲチェックでは銀行で提示している金利から団信などで加算した金利を控除した実質金利で調べることができたり、他社サイトではないような住宅ローンを借りられる確率まで確認することができたりします
一括比較をする場合はメールアドレスを登録するだけなので、家を探している時点で1度あなたがどのくらいの金額住宅ローンを組むといくらぐらいのお支払いになるのか目安を作るのにも活用できますよ
既に住宅ローンを組んだ場合も借り換えで支払い金額が下がるかも
上記ではこれから住宅ローンを組む方のためのお話をしましたが、すでに住宅ローンを組んで家を建てた人もこの話は例外ではありません
なぜかというと、住宅ローンは借り換えをすることができるからです
しかし住宅ローンの借り換えをするときには手数料などがかかるので、3つの条件を満たしてる人は借り換えをすると月々の支払い金額の負担が下がります
- 借り換え前後の金利差が1%以上低くなること
- 住宅ローンの残高が1,000万円以上残っている
- 返済期間が10年以上残っている
もしこの条件にぴったりと当てはまるのなら、借り換えの検討をおすすめします!
住宅ローンの借り換えをするときには、いま契約をしている金融機関と乗り換えをしようとしている金融機関におもに4つの諸費用がかかります
- 住宅ローンの事務手数料・保証料
- 抵当権設定費用(登録免許税・司法書士報酬)
- 印紙代
- 抵当権抹消費用(登録免許税・司法書士報酬)
その他にも、一般的には登記申請に司法書士に依頼をするので別途費用がかかります
もしも2500万円まだ住宅ローンが残っていて、返済期間があと25年だった場合を例にあげておおよそのかかる費用の目安を紹介します
住宅ローン保証料 | 0~40万円 |
事務手数料 | 3~43万円 |
抵当権設定費用(登録免許税) | 8万円 |
抵当権抹消費用(登録免許税) | 2,000円 |
印紙税 | 2万円 |
司法書士報酬 | 8万円 |
合計 | 約61万円 |
上の表は住宅ローンの借り換えをするときにかかる手数料の目安です
ネット銀行では、住宅ローン保証料が0円になっている場合があるのですが実はそういうところの事務手数料が保証料と同じくらいかかるため実質の合計金額は変わらないということもあります
実質、乗り換えの手数料はさほど変化がないということですね
住宅ローンを借り換えることで安くなる3つの条件
- 借り換え前後の金利差が1%以上低くなること
- 住宅ローンの残高が1,000万円以上残っている
- 返済期間が10年以上残っている
いまの住宅ローン金利よりも借り換えた後の方が1%金利が下がるとき
住宅ローンの借り換えをして今よりも安くなる1つ目の条件は、いま契約している住宅ローンよりもこれから借り換えようとしている金融機関のほうが1%金利が安い場合です
例えば現在契約している住宅ローンの金利が1.4%なのに対して、比較・検討している金融機関の金利が0.4%を下回るのであればこれに該当します
まだ住宅ローンの残高が1,000万円以上残っている場合
住宅ローンの借り換えをして今よりも安くなる2つ目の条件は、住宅ローンの残高が1,000万円以上残っているときです
住宅ローンの残高というのは、借入残高(元金)のことであり、金利を含めた総返済金額ではありません
意外と勘違いしやすいから、気を付けるポイントだよ!
例えば、金利を含めてあと1,000万円を金融機関に支払う必要があるという場合は、借入残高(元金)が1,000万円を下回るということなので当てはまりません
住宅ローンの残高を確認するためには、主に4つの方法があります
- 契約した金融機関から郵送された返済予定表を確認する
- 契約した金融機関のネットサービスに加入してWEBサイトを確認する
- 10月下旬ごろに郵送される確定申告用の残高証明書を確認する
- 借り入れをした金融機関に行き、窓口で直接確認をする
自分が残高を確認できそうな方法で、確認してみましょう
わたしが特におすすめなのは、確定申告用の残高証明書を毎年確認するという方法です
ちなみに残高証明書を紛失した場合は通帳・実印・本人確認書類を準備して金融機関の窓口に行くと再発行が可能ではありますが再発行には手数料がかかるので注意しましょう
これからの返済期間があと10年以上残っている場合
住宅ローンの借り換えをして今よりも安くなる3つ目の条件は、現在の返済期間が残り10年以上残っている場合です
一般的に住宅ローンを組んでいる場合はおそらくフラット35という35年の住宅ローンを利用しているかたがほとんどかと思います
まだ10年以上の返済期間が残っていて、返済する必要のあるお金(元金)が1,000万円以上残っている場合ということです
住宅ローンを借り換えるときに発生する4つの諸費用
それでは続けて、住宅ローンを借り換えるときにはどのような諸費用がかかるのか確認をしていきましょう
住宅ローンを乗り換えるときには、大きく分けると4つの諸費用が発生します
- 住宅ローンの事務手数料・保証料
- 抵当権設定費用(登録免許税・司法書士報酬)
- 印紙代
- 抵当権抹消費用(登録免許税・司法書士報酬)
この諸費用は、もし2,500万円のローン残高があって返済期間があと25年残っている場合だと約66万円かかります
このように住宅ローンの借り換えには手数料が発生してしまうため、いま契約をしている金融機関よりも少し金利がいいというくらいでは借り換えしたほうが総返済金額が増加してしまうこともあるのです
住宅ローンの借り換えに必要な諸費用はどういうものに必要な手数料や税金なのか確認してみましょう!
住宅ローンの事務手数料と保証料
住宅ローンを借り換えるときにかかる諸費用1つ目は、金融機関にお支払いする事務手数料と保証料です
まず事務手数料というのは住宅ローンを契約するときに金融機関にお支払いする諸費用です
事務手数料は金融機関によって名称が異なり、融資手数料や融資事務手数料と呼ばれることもあります
つぎに住宅ローン保証料とは、住宅ローンを契約している債務者がやむを得ず金融機関に返済ができなくなってしまったときに保証会社に返済してもらうために保証契約を結ぶ費用です
保証料の諸費用が0円の金融機関もありますが、実は事務手数料を高額に設定していてトータルの諸費用がお得になると見せかけて同額または割高になってしまうこともあるので注意しましょう
保証料0円はお得感がありそうな響きですが、トータルはさほど変わらないのですね。
抵当権設定費用(登録免許税・司法書士報酬)
住宅ローンを借り換えるときにかかる諸費用2つ目は、抵当権設定にかかる費用です
抵当権設定登記には、登録をするときに課税される税金(登録免許税)がかかります
抵当権を登記しないと、あなたの家を担保につけて銀行融資をしてもらえなくなってしまいます
抵当権を登記していないと、住宅ローンを組めなかったり、相続も面倒になるので良いことがないですね
抵当権設定登記はとても手続きが複雑であり、ミスをしてしまうと無担保融資になってしまうので巨額の損害賠償を請求される可能性もあります
そのため、登記手続きを自分でやろうとは考えずに司法書士に必ず依頼をしましょう
印紙代(印紙税)
住宅ローンを借り換えるときにかかる諸費用3つ目は、印紙代(印紙税)です
印紙税とは、金融機関とあなたが住宅ローンの契約を取り交わすときに課税される税金のことです
印紙税は借入金額によって金額が異なります
借入金額 | 印紙税の金額 |
1,000万~5,000万円以下 | 2万円 |
5,000万~1億円以下 | 6万円 |
収入印紙は、契約書に添付して納付します。はがきに付ける切手のような雰囲気のものです
印紙を添付したときには再利用を防止するために割印または署名をすることが多いです
抵当権抹消費用(登録免許税・司法書士報酬)
住宅ローンを借り換えるときにかかる諸費用4つ目は、抵当権抹消するための費用です
抵当権抹消とは、不動産(あなたの家)についている抵当権という担保を抹消する手続きのことです
違う金融機関で住宅ローンを借り換えるためには、現在契約している金融機関との抵当権を抹消して新しく設定しなおす必要があります
抵当権は住宅ローンを組むためにこの不動産(家)を担保にしますよというものですので、借り換えをするときには一度抹消してから新しい金融機関と抵当権設定登記をする必要があるのです
抵当権抹消は自分でおこなうこともできるのですが、登記を司法書士にお願いする必要があるのでできれば一緒にお願いしてしまうことをおすすめします
ちなみに住宅ローンを完済したあとも抵当権抹消をする必要があります
抵当権抹消を怠ってしまうと、新しいローンを組もうとしたときに弊害になったり、登記情報が変わってしまい手続きが大変になったりするので完済をしたら必ず抵当権抹消をしましょう
住宅ローンの比較サイトモゲチェックについて
モゲチェックとは、手数料が無料なのに手軽に金利を比較できたり、あなたに合う住宅ローンを探すことのできるサイトのことです
モゲチェックという名前は英語で住宅ローンをチェックするという意味をもっています
現在すでに金融機関で借入をしているあなたも、これから新しい家を建てようとしているあなたも住宅ローンはこれから返済をする金額に金利は直接影響が出てしまうのでしっかりと比較することが大切です
まずはじめに、モゲチェックのサイトでできる3つのことを紹介します
- 借り入れ・借り換えができる住宅ローンを確認すること
- あなたに合う金融機関を一括比較できる(最大3つ比較できる)
- 提携してる金融機関なら仮審査の申し込みができる
モゲチェックは提携してる金融機関も多いことも魅力です
つぎにモゲチェックを使用するメリットとデメリットも紹介します
- 住宅ローンと金融機関を分析した予測なので、予測結果を保証できない
- 実店舗はなくやりとりはチャットのみ(直接面談・ビデオ面談はない)
モゲチェックのサイトのなかの比較結果は分析をした予測結果なので必ずその結果通りにならないことはデメリットですね
もちろん仮審査が通過できなかったという結果になることもあります
また実店舗がないので対面またはビデオ通話などで話すということはできず、チャット対応のみのサポートなのも特徴の1つです
- 金利の安い金融機関を含めた700以上と提携してるから効率的に住宅ローンを探せる
- 手数料無料なのにプロが手厚くサポートをしてくれる
- あなただけの住宅ローンランキングを自動で作ってくれるので金利を比較しやすい
モゲチェックは金利の安い金融機関を含めた700以上の会社と提携しているので、あなたにあう住宅ローンをこのサイトで比較するだけで見つけることができます
またどれだけ使い倒しても手数料無料なのに銀行で働いていた経験のあるアドバイザーがメッセージ機能を利用することで疑問に答えてくれるのは魅力的ですね
- モゲチェックの運営会社の概要
- 手数料無料でできる3つのこと
- モゲチェックで不満を感じる2つのこと
- 手数料一切無料なのにここまでできるのと感じた3つのメリット
- モゲチェックでよくある疑問・質問
- モゲチェックへの登録手順について
モゲチェックの運営会社について
モゲチェックは株式会社MFSが運営をしているサイトです
株式会社MFSは2009年に設立されていて、オンライン住宅ローンサービスのモゲチェックのほかにオンライン不動産投資サービスのインベースも運営しています
当社は、長年住宅ローンの証券化などに携わった住宅ローンファイナンス&アナリティクスのプロフェッショナル集団です。最先端のファイナンススキルとインフォメーションテクノロジーを融合させて、「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指します。買う家を決めると瞬時にいくらまでどのような条件で住宅ローンが借りられるのかが分かり、また住宅ローンを借りた後は何もしなくても常に最適な住宅ローンに借り換えされていく、そのようなサービスを実現します。
株式会社MFS公式サイト代表メッセージより引用
住宅ローン以外にも、不動産投資ローンにおいても金融機関でも不動産会社でもない「中立の立場」から適切なローンのコンサルティングを目指してまいります。
プロがわたしたちのために中立な立場で適切な住宅ローンなどのコンサルティングをしてくれることを理念としている運営会社が手厚くサポートしてくれるということですね
手数料無料のモゲチェックで登録するとできる3つのこと
モゲチェックの運営元がどのような会社なのか分かったところで、次はモゲチェックではどのようなことができるのか紹介していきます
- 借り入れ・借り換えができる住宅ローンを確認すること
- あなたに合う金融機関を一括比較できる(最大3つ比較できる)
- 提携してる金融機関なら仮審査の申し込みができる
なんとモゲチェックでできることは手数料無料でできるサービスなんです!
モゲチェックは700以上の金融機関と提携しているので、あなたに合う金融機関を見つけることが可能です
またメッセージ機能を利用してプロに相談しながら比較検討ができるので、はじめて住宅ローンを組むかたも安心して比較から手続きまですることができます
住宅ローンの借り入れ・借り換えができる金融機関を確認することができる
モゲチェックの公式サイトで手数料無料でできること1つ目は、住宅ローンの借り入れや借り換えをすることができる金融機関を確認ことができることです
4つの項目を埋めることで、あなたに合う条件の住宅ローンを上位13位を一覧で確認することができます
ちなみにこのサービスはモゲチェックに登録をしていなくても確認することができるサービスです
- 借り入れご希望額
- 自己資金
- 住宅を購入する都道府県
- 契約する方の年齢
あなたに合う条件の住宅ローンのランキング表示をするときには、総支払額・がん保証・保険充実のどれを重視した金融機関を選びたいのかを選択することで重視するポイント順に並び替えることも可能です
重視するポイントは十人十色だと思うので、重視するポイント順で並び変えてくれるのは嬉しいですね
あなたに合う金融機関を簡単に一括比較できる
モゲチェックの公式サイトで手数料無料でできること2つ目は、住宅ローンオンライン提案モゲレコを利用して主要銀行一括比較をしてあなたに合うぴったりな金融機関を最大3つ選んでくれます
なぜあなたにおすすめの金融機関なのかというと、AIが分析した予測結果でその銀行の審査が通る確率まで表示してくれるからです
住宅ローンの審査が通る確率まで表示してくれるサイトはモゲチェックだけですよ!
あなたに合う金融機関の一括比較をするときには、モゲチェックにメールアドレスで登録する必要がありますが手数料は一切かかりません
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提携してる金融機関ならモゲチェックから仮審査の申し込みができる
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自分に合う銀行サイトをわざわざ検索し直さなくて済むのは手軽ですよね
気になる銀行には、家を建てることを検討している時点で1度仮審査だけは通してみて実際どのくらいの返済金額になるの確認しておくと安心です
ぜひ気軽に住宅ローンの仮審査を受けてみましょう
モゲチェックに不満を感じる2つのデメリット
モゲチェックは住宅ローンを比較するサイトのなかでとても優秀なサイトだと考えていますが、少しだけ不満を感じるポイントもあります
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特にモゲチェックはAIを利用した融資承認確率がわかりますが、最終的に審査をするのはモゲチェックではなく金融機関なのでサイト内の審査結果を保証するものではないということは覚えておいてください
またモゲチェックは完全オンラインのサービスなので、相談は無料でできるのですが電話やビデオ、対面での相談ができません
ネットでの手続きに抵抗がなければ問題ないことだと思います!
手数料無料だけじゃないモゲチェックの印象がいい3つのメリット
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金利の安い金融機関を含めた700もの住宅ローンのなかから効率よく探すことができる
無料で利用できるモゲチェックのメリット1つ目は、金利の低い金融機関を含めた700以上の種類から探すことができるからです
住宅ローンを比較するときには、ネット銀行とメガバンクを組み合わせて比較、お申し込みすることでお互いの良いところと悪いところも比較できるのです
モゲチェックがおすすめの提携している銀行を紹介しますね
1位 | auじぶん銀行 |
2位 | PayPay銀行 |
3位 | ソニー銀行 |
4位 | 住信SBIネット銀行 |
5位 | みずほ銀行 |
6位 | 三菱UFJ銀行 |
7位 | 新生銀行 |
8位 | りそな銀行 |
9位 | 三井住友銀行 |
10位 | イオン銀行 |
モゲチェックがおすすめする住宅ローンランキングをみると、ネット銀行からメガバンクまで有名なところは提携していることがわかります
借り入れと借り換えだとランキングは前後しますので、自分でホームページを確認することをおすすめします
手数料無料なのにチャット形式で住宅ローンのプロが手厚くサポートをしてくれる
無料で利用できるモゲチェックのメリット2つ目は、住宅ローンについてのプロが中立の立場でサポート・アドバイスをしてくれることです
モゲチェックにチャット相談してもらうためには、クイック申込をを利用する必要がりますがこれから借り入れをしたい方もすでに借り入れをしてるけど借り換えをしたい人も該当します
クイック申込とは何ですか
モゲチェックを通じてできるローンの申し込み方法です。審査に落ちた場合は、次に申し込むべきローンをモゲチェックが案内します。
モゲチェック公式サイトよくある質問より引用
家を建てようとしているときに住宅ローンについて勉強している方は少数だと思われます
あなたが住宅ローンを比較検討しているときに、わからないことがあったときにモゲチェックは助けてくれますよ
サポートはチャット対応のみなので、そこはご了承ください
あなただけの住宅ローンランキングをAIが作ってくれるので比較しやすい
無料で利用できるモゲチェックのメリット3つ目は、あなただけの住宅ローンランキングをAIが自動で作ってくれるので比較検討しやすいことです
AIにあなたのための住宅ローンを見つけてもらうためには、まず無料登録をする必要があります
無料登録は5分程度あれば完了しますよ
無料登録が完了したら、サービスという項目からモゲレコをクリックします
モゲレコの申し込み画面では、希望の金利タイプや住宅ローンで何を重視したいのか、購入する予定の建物(住宅)の種類、資金計画を入力するだけですぐに提案書が作成されます
提案された銀行の仮審査をすると、2番目でも解説した住宅ローンのプロ(オペレーター)とあなた専用のメッセージページが作成されて無料で質問や相談をすることができます
モゲチェックに関するよくある質問
モゲチェックでは無料なのにオンライン上で手厚いサービスを受けることができます
モゲチェックを初めて利用する方が気になることを軽くまとめました
引用 モゲチェックよくある質問
モゲチェックに登録する方法について
ここまでこの記事をみてくれたあなたはモゲチェックについてある程度理解していただけましたでしょうか
最後にモゲチェックに登録する方法について解説します
モゲチェックに無料登録するためには、主に5つの内容を入力する必要があります
- 住宅ローンについての希望事項
- 家を購入する現在の状況(物件がまだ決まってなくてもOK)
- 住宅を購入するときの資金計画(建物・土地の価格や自己資金など)
- あなたの職業と年収・あなたのおおよその総資産について(現在の借入中ローン含む)
- あなたの基本情報(電話番号を含む)
モゲチェックは住宅を購入する予定があるけどまだ明確には定まっていない状態であっても、登録することが可能です
物件がまだ決まっていないかたはモゲチェックが提携している工務店や不動産会社を紹介してもらうこともできます
モゲチェックを運営している株式会社MFSは不動産投資INVASE(インベース)も運営しているので、いい工務店を自分では見つけることが難しい方には良いかもしれないですね
住宅ローンについての希望事項
まずはじめに入力することは、あなたが住宅ローンに希望していることです。例えば金利タイプには大きく変動金利と固定金利の2種類があります
変動金利は金利の安さが魅力ですけど、金利の変化を許容できないのであれば固定金利がいいですね
そのほかにも、住宅ローンの重視するポイントがどこなのかも選択する項目があります
- 総返済額を少なくしたい(金利が低いもの)
- がん保証をつけたい
- 充実した保証をつけたい
最初に登録した内容はマイページからいつでも変更することが可能なので、そのときに思っていることをそのまま入力してしまって問題ありません
家を購入する現在の状況(物件がまだ決まってなくてもOK)
次に購入する予定の住宅について入力する項目があります
住宅ローンについて不安があるから登録しようとした人も安心してください。物件が決まってないという選択肢も準備されています
希望者にはモゲチェックが提携している不動産会社や工務店の提案もしてくれますよ!
ほかにも家を建てる予定のわかる範囲の所在地や入居希望時期、住宅ローンの組み方は本人だけかペアローンなのか選択する項目もあるので入力しましょう
先ほどと同様、最初に登録した内容はマイページからいつでも変更することが可能なので、そのときに思っていることをそのまま入力してしまって問題ありません
住宅を購入するときの資金計画(建物・土地の価格や自己資金など)
次に購入資金計画について入力する項目があります
住宅を作るためには、土地と建物が必要です。土地と建物にどのくらいの金額がかかるのか(予定でも可)を入力します
リノベの項目がありますが、予定のない人は0と入力してください
そのほかに不動産会社に支払う手数料や自己資金も入力しましょう
不動産会社に支払う手数料がわからない場合は物件価格(建物+土地)の3%の数字を入力してください
(例)2500万だった場合は75万円
入力する項目を埋めると物件価格の合計やいくら住宅ローンで借入をすれば足りるのか自動で計算してくれます
あなたの職業と年収・あなたのおおよその総資産について(現在の借入中ローン含む)
つづけてあなたの職業や資産について入力します。あなたの業種や職種、雇用形態などを入力します
そのほかにもあなたの現在の預貯金や前年の年収などを入力する必要があります
年収とは税金がひかれる前の総支給額のことです
また住宅ローンを契約する前に、車のローンや奨学金、教育ローンなどの借り入れがある場合は現在お借入れ中のローンに記載しましょう
あなたの基本情報(電話番号を含む)
さいごにあなたの基本情報を入力しましょう
基本情報は主に7つのことを入力する必要があります
- 氏名(漢字・カナ)
- 性別
- 生年月日
- 電話番号
- 住所
- 配偶者の有無
- 配偶者を含む扶養している人数
ここまで入力することが終えられれば、あとは簡単なアンケートだけで終了です
あなたについてのことが分かっていれば軽い気持ちで登録することができますよ!
ちなみにアンケート内容というのは、保険の見直しや引越しのときのライフライン(水道・電気など)の案内ですので、必要な場合は希望するを選択することをおすすめします
長くなりましたがこれで住宅ローンについての紹介は以上です
家をハウスメーカーで建てるときには、提携している銀行を選ぶのもいいですが自分で調べることで選択肢の幅を広げることができます
これからハウスメーカーを決めようとしてる方は、どのくらいの金額なら返済できるのかを1度仮審査を通してみて調べてみることをおすすめします
\ 登録料・手数料無料なのにプロにも相談できる中立の立場な比較サイト /
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