今年の梅雨は例年よりも早くあけて、最近は日中暑い日が続いていますね
ちなみに我が家は2022年6月24日から冷房運転を開始しました
それまでは、ココチEだけを運転していて少し窓を開けたりして空気の流れを作ったり扇風機を活用して過ごしていました
- 2022年の冷房運転を開始したタイミングが早い理由
- 今年の冷房運転はどのくらいの設定温度で稼働する予定なのか
- Z空調で冷房運転を効率よくおこなうためのポイント
今年の梅雨は例年に比べると1ヶ月近く早くあけようとしているのはご存知でしょうか
梅雨の間は雨が降っていて曇り空なっている日が続くため、湿度は高いけど気温が低くなりやすいことが特徴です
しかし今年の梅雨は短かったため、暑い時期が長くなるおそれがあると言われています
熱中症対策のためにも、エアコンをしっかりと活用して室内だとしてもこまめな水分補給をすることが大切です
2022年Z空調の冷房運転を開始したタイミングが早い理由
今年2022年の梅雨は沖縄以外は例年よりも1ヶ月ほどはやい梅雨明けとなります
関東は2018年以来、2回目の6月中の梅雨明け予想です
現在この記事を書いているのが2022年6月25日なのですが、今日は日中には37℃まで外の温度が上がる予想みたいです
この状態で冷房をつけないという判断はできないため、去年の今頃は団地暮らしと今住んでいる家の引越ししている最中なのでエアコンはほとんど使用していませんでしたが今年は早めに運転しました
Z空調の冷房運転の設定温度は27~30℃設定
去年よりもはやめに冷房運転を開始したみみたろ家ですが、去年は2台とも28℃設定で運転していましたが今年は冷房運転の設定温度を27℃と30℃設定にしました
我が家の生活スタイルに理由があります
- わたしたちが普段生活しているスペースがリビング側が多いから
- リビングに新しい家族のウサギが住むようになったから
- 30℃設定にした居住スペースはトイレ・脱衣所・パントリーしかないから
普段の活動している空間がリビングをメインにしているから
冷房運転の設定温度を変更した1つ目の理由は、わたしたち夫婦のメインとする生活空間がリビングだからです
普段から、休日などは一緒に過ごしていることが多いため同じ空間に居ることが多いことが理由にあげられます
また去年は冷房運転をすべて28℃にして生活していましたが、どうしても日中に日当たりが良い部屋が32℃近くまで室内の温度が上がってしまい熱中症の危険性もあります
今年は普段生活に使用する部屋近辺の設定温度を下げるという方法をとろうと思いこのような設定温度にしました
今年から新しい家族のウサギがリビングにいるから
冷房運転の設定温度を変更した2つ目の理由は、今年から新しい家族のウサギを迎え入れたからです
去年は平日の日中はみみたろだけが家に居る状態だったため、少し暑いくらいだったらさほど気になりませんでした
わたし寒がりだけど、暑いのは意外と大丈夫なタイプなんです
5月に新しい家族の子ウサギのおもちというホーランドロップの男の子を迎えいれましたが、ウサギは暑いところが苦手な生き物です
リビングにはエアコンの本体が設置されているので、日差しなどの温度変化を我が家のなかでは1番受けにくい居住スペースです
本当は25℃以下がウサギが暮らすには理想の温度だと言われていますが、わたしが寒いのに耐えられないので27℃で頑張ってもらおうと思っています
ウサギが好きな方がもしいたら、おもちのTwitterものぞいてみてください!
▷うさぎのおもち(@omoti402)のTwitterはこちら
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冷房運転を30℃設定にした空間はトイレ・脱衣所・パントリーがしめているから
冷房運転の設定温度を変更した3つ目の理由は、2つ中の1つのエアコンが長時間使用するスペースにないことです
わたしたちが住んでいる25坪の平屋には、2台のエアコンが設置されています
1台はリビングに設置されていて、もう1台はパントリーとトイレの間の下がり天井部分にエアコンが取り付けられています
もちろんトイレや脱衣所なども毎日利用しますが、長く居座るということはありません
そのため、パントリー側にあるエアコンは30℃設定にして最低限の冷房運転をしています
このまま生活してみて暑いと感じたら設定温度を下げる可能性はあります
Z空調を夏に効率よく冷房運転するための3つのポイント
- エアコンは運転し始めたら基本的に24時間付けっぱなしにすること
- エアコンのフィルター掃除はこまめにおこなう(理想は2週間に1回)
- 扇風機やサーキュレーターを併用して家全体の空気を循環させること
エアコンはつけたり消したりせずに24時間付けっぱなしにする
Z空調の冷房運転を効率よくおこなうポイント1つ目は、エアコンを運転しはじめたらつけたり消したりせずに基本24時間付けっぱなしにすることです
Z空調の冷房運転はリモコンで運転切換をして冷房を選んで、風量自動にすることがもっとも効率のいい運転方法です
風量を弱くして運転した方が節電になると考えているかたも少なくはないのですが、実はそれは違います
エアコンが電気をもっとも使用するタイミングは、室温を設定温度までもっていこうとしているタイミングです
もし弱運転をしてしまうと、設定温度にするまでに余計な時間がかかってしまうため電気代が自動運転するよりもトータルでは高くなってしまいます
風量自動を選ぶと設定温度に近づけるまでの間は強運転をしてくれるので、効率よく設定温度まで室温を近づけてくれます
設定温度に近づいたら自動で弱運転をしたり、停止したりしてくれるところも風量自動の魅力ですね
運転を停止するときは掃除のときと1日以上家を空けるとき
24時間エアコンはつけっぱなしが基本というのをお話しましたが、エアコンのフィルター掃除をしたり旅行などで1日以上留守にするときにはエアコンの運転を停止することをおすすめします
これからエアコンのフィルター掃除についてのお話をしますが、安全のためにも運転停止する必要があります
また、家を買い物などで2~3時間程度の場合は運転停止してしまうと室温が暑くなってしまうだけなので電気代がはつけっぱなしと大して電気代が変わりません
基本的に掃除するとき以外はエアコンは運転し続けると考えておくといいですね
エアコン本体のフィルター掃除をこまめにおこなう
Z空調の冷房運転を効率よくおこなうポイント2つ目は、こまめにエアコンフィルターを掃除することです
Z空調の使い方ガイドによると、ダイキン製エアコンのフィルター掃除の目安は2週間に1回と記載されています
しかしエアコンのフィルター掃除を定期的におこなうというのは面倒に感じるかたもいると思います
そういうときには、毎日床をお掃除ロボットに掃除をお任せすることで室内に舞うホコリを減らすことができるためエアコンフィルターを汚す家庭のホコリを物理的に減らすことができます
Z空調の家は開けっ放しにできるし、平屋だと段差がないのでお掃除ロボットと相性がいいですよ!
家全体の空気を扇風機・サーキュレーターを併用して循環させること
Z空調の冷房運転を効率よくおこなうポイント3つ目は、Z空調と一緒に扇風機やサーキュレーターを併用することです
家全体を空調することができるのがZ空調の特徴なのですが、日中は日当たりの良い部屋と日陰の部屋では温度に差がひらいてしまいます
そのため、部屋の扉を開けっ放しにして日当たりの良い部屋の空気をかき回すことで日陰の涼しい部屋の空気を暑い部屋に取り入れることができます
暑い空気は上に溜まりやすく、冷たい空気は下に溜まりやすいのでそれを解消させるためにもZ空調の家では空気の循環をさせることは大切ですね
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